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本年を振り返って
Posted in MATSUI 所長日記 on 12月 31st, 2011 by admin – Be the first to comment今日は 大晦日。
例年に無い忙しさで、本日もPCに向かい図面を書いています。
本年を振り返ってみますと
昨年の住宅エコポイントの影響で断熱材不足が続き
3.11 東北大震災。
あらゆる物の不足と価格高騰が建築業界を襲いました。
幸い、松井設計室の監理物件では業者さんの努力もあり、電気機器のメーカー変更のみで済みましたが、
建築業界は多大な影響を受けました。
また、この震災で得た課題は 建築士会を初め 業界全体で取り組まなければなりません。
また、昨年同様 本年も補助金に振り回されました。
長期優良住宅補助金、住宅エコポイント共に秋に終了。 来年以降の予定は無い!
との事だったので 駆け込みが続出、
初夏は、本設計、長期優良申請が重なり 休暇も無く図面を書きましたが
その後は一変、鈍化が続き、
またまた、その鈍化の反動か、
秋以降は例年に無い忙しさで 何かと皆様にご無理をお願いすることとなりました。
結局、長期優良住宅もすぐに第2期募集があり、住宅エコポイントも復活。
翻弄されました・・・。
しかし 松井設計室では本年も2件の長期優良住宅を取得し それぞれ100万円の補助金を受けることができました。
来年も長期優良住宅補助金 あれば良いですね。
今年も多くの御縁に恵まれ、素晴らしい一年を送れたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
バタバタとした毎日でご迷惑をおかけしたことも多々あるかと思いますが、
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様に良いお年が訪れますよう心よりお祈り申し上げ、年末のご挨拶とさせていただきます。
松井設計室 所長 松井博幸
土壁の家 上棟1日目
Posted in MATSUI 所長日記 on 12月 13th, 2011 by admin – Be the first to comment土壁の家 いよいよ上棟となりました。
良い天気に恵まれました。
棟梁と施主さんと 建物を清めます。
工事の無事と良い家ができる様 願いを込めます。
施主様の乾杯の発声の後 工事がスタートします。
レッカーか青空に向かって伸びていきます。 気持ち良い!
柱を順序良く立てていきます。
雨かかり部分の化粧柱の小口はオスモを塗って収めます。
木は小口から水を吸い込み腐っていくので小口にオスモをたっぷり塗ることは大切。
組みあがってからは小口の塗布はできないので このタイミングしかありません。
これは 松井の仕事。 大工さんたちの邪魔にならないように作業を進めます。
気になる化粧小口部分はすべて オスモを塗布をしたので とりあえず安心。
作業を見守ります。
棟までは上がりませんでしたが なかなかの仕事運びで 1日目終了。
土壁の家 オスモ塗装
Posted in MATSUI 所長日記 on 12月 12th, 2011 by admin – Be the first to comment上棟に先立ち現場に材料が搬入されます。
今日は現場にてオスも塗装を行います。
塗料の耐候試験も兼ねている為、松井が塗装します。
大工さんの邪魔にならないように気を付けてと。
塗装するのは オスモ。
塗装する破風板は午後の便だそうで
時間もあるので 風呂の土台を塗ってみます。
土壁の家はユニットバスを使用せず、
在来浴室(製作)としています。
現在の浴室事情としましては 大半がユニットバスとなってしまっています。
在来浴室は、湿気や漏水の影響で建物を傷めやすいのも事実ですが、
造りやすい、早い、クレームが発生しにくい といった施工者都合の影響が主だと思います。
この時代に あえて! 浴室造作をするのだから 昔とは一味違う浴室を考え
問題点を洗い出し 漏水、湿気漏れの無い浴室を目指しています。
この建物の中で 浴室のディテール、図面作成に最も時間を掛けたと言っても過言ではありません。
破風 到着。
今日1回、 明日さらに1回の 2度塗り。
余力があれば設置後にも 塗りたいと思います。 慣れない作業で腰痛が・・。
左官組合”伝統工法及び現代工法継承研修会”
Posted in MATSUI 所長日記 on 10月 23rd, 2011 by admin – Be the first to comment(社)日本左官業組合連合会 東海ブロック会主催の”伝統工法及び現代工法継承研修会”が
美濃加茂市の国際たくみアカデミーで開催されました。
東海4県から100名以上の左官さんが参加。
親交の深い岐阜の若手左官さんたちの主催ですので私も参加させて頂きました。
午前は報告会講習会、午後は実技指導の2部構成で充実しています。
10月5日~7日にロンドンで行われた技能五輪国際大会に出場した 牛丸和己くんの報告会
も行われました。 牛丸くんは瑞浪市の小倉左官店の従業員さん 若干20歳!
世界の場に臆する事も無く4位入賞と健闘されました。
小倉左官店の”おやかた”とは私も交流があり 6月にご自宅を見学させて頂いています。
報告会の後、講習会等があり 午後からは実技指導。
今回のテーマは”現代デザインの洗い出し工法”
土間の洗い出しは私もよく使いますが今回は主に壁についてです。
岐阜市ではあまり見かけませんが 郡上八幡では 壁の洗い出しが今でも多く残り
新築、修復等での需要があり 左官さんたちが腕を振るう機会が多いようです。
今回の講師は郡上八幡小池左官の 野田証三さんと粥川義春さん
野田さんは TVチャンピオン でチャンピオンを獲得した実力者(中央)。
力強い 龍の模様が徐々に出来上がっていきます。
型紙を使用し、従来より簡単にできますよ との講習会。
小倉左官の牛丸くんも技能五輪での技を披露してくれました。
牛丸くんの作品。
日本の繊細な職人技が とても生かされています。
今回、岐阜の左官職人さんたちのレベルの高さを 改めて実感しました。
このような素晴らしい技は代々継承していきたいと設計の立場からも思います。
”工業化” も ほどほどにして 落ち着いて日本の良さを見直し観る。
今の住宅業界に最も言いたい事です。
牛丸くんの技能五輪の様子は 11月5日(火)ガイアの夜明けで放送されます。
ぜひ御覧ください。
加納 K邸 上棟
Posted in MATSUI 所長日記 on 10月 14th, 2011 by admin – Be the first to comment今日は加納 K邸上棟です。 天気はくもり模様ですが 作業には最適
良い上棟日になりそうです。
ここは既設建物と5センチの隙間しか設けていない為
建物外壁を離れて製作し、規定位置まで移動させる”よせ壁工法”を行います。
私もこれだけ大規模のよせ壁は始めてなので 楽しみにしていました。
裏から見ると こんな感じ。
レッカーで吊れる様に所々に補強が入っています。
施主さんと工務店さんのお清めから。
良い家ができる様 また工事の無事を願って。
右側の壁を 左側の壁まで寄せていきます。
準防火地域の為 既設壁、新設壁共に防火構造にしています。
遠くから見ると 現在はこんな様子。
いよいよ スタート。
レッカーで 壁を吊り 移動させます。
壁の重量はおよそ 1.8トン。
位置的にはOK。
特殊なホールダウン金物を使用している為、持ち上げ高さも少なくでき
作業性はかなり良いです。
各所で調整をしながら落とし込み。
完了です。
工務店さんの段取りがよかった為 15分程で終了。
意外とスムーズで驚きました。

その後は 通常の作業。
大工さんたちは、手馴れたもので
みるみる建物ができあがって行きます。
2階梁完了。
夕方までには垂木も完了。
その後 構造用合板を貼り、ルーフィングを敷き込み完了です。
初めてで心配な事もありましたが、
入念な準備、段取りをしてくれた、工務店さん、大工さんに感謝。
ありがとうございました。
土壁の家 地盤補強
Posted in MATSUI 所長日記 on 9月 28th, 2011 by admin – Be the first to comment竹鼻の家着工のこの日も良い秋晴に恵まれました。
今日から地盤補強工事を行います。
地盤補強の考え方はいろいろあると思いますが
松井設計室では鋼管杭による工法を主に薦めています。
鋼管杭工法の良い所は何と言っても施工監理がしやすい事。
だれが見ても支持層に達した事が確認でき、支持層内にどれだけ打ち込むかも打説状況から確認しやすく
打設直後なら鋼管の中にスケールを当てれば打ち込み長さも簡単に確認できます。
言い換えれば施工者の技術が低くても適正な監理を行うことである程度カバーすることも可能です。
対照的にセメント系固化材による柱状改良工法。
おそらく木造住宅で最も多く施工されている工法ですが、非常に監理が難しいのが現状です。
一般には打込長さ、オーガーの負荷電流、の監理程度と使用したセメント量の確認が良い所で
一律に規定以上の耐力が確保されているかは確認のしようがありません。
業者まかせ?
海津市や輪之内町などの有機物を多く含む地盤ではセメントの硬化不良による沈下の報告もありますし、
採用するには設計者の適切な判断と監理が必要です。
しかし、今回はあえてセメント系柱状改良を採用。
採用に踏み切った点は、今回敷地は3mと比較的浅い所に支持層があり、
上層も砂質でセメント固化にとても適している事です。
また、業者選定もとても重要。
今回は3社から見積を取りましたが価格には大きな開きが・・。
内容をよく読み解くと安価な業者は2日間で施工完了予定でしたが、1社は丸3日間。
施工計画内容にはかなりの差がある事が分かり、価格だけで判断するのはかなり危険だど感じました。
今回採用したのは、施工に3日間かけて常時3人の作業員で計画の施工店です。
しかしまだ多少不安(信用していない?)なので通常より打説本数を割増して計画しています。
設計事務所勤め時代はこの工法も多数監理してきましたが、
松井設計室を開設してからは実に始めての柱状改良工法。
初日は私も丸1日立会い、現場にて監理をします。
ブレード(羽)の先から水セメントを注入しながら攪拌 土中に600φの柱を作ります。
攪拌速度もゆっくりで上下に約3往復させ時間を掛け1本を作っていきます。
以前見学した現場では1往復と上部1mだけもう1往復でしたので、
その工法に比べると2倍以上の時間を掛けています。
なんとなく安心。
注入するセメント液も70%とまずまず。
セメント粉黛量のチェックも忘れずに。
K邸着工 鋼管杭打設
Posted in MATSUI 所長日記 on 9月 22nd, 2011 by admin – Be the first to comment加納のK邸 先日地鎮祭も無事に終え 本日鋼管杭打設です。
鋼管は太めの139φ
今回は回転圧入工法ですので 先端はこのように加工してあります。
試験掘り 傾いて見えるのは 私の写真の撮り方が悪い為です。
SS試験通りの結果で一安心。
杭打機 相変わらず 迫力あります。
1本目 を打ち込みます。
今回、回転圧入を採用したのは 隣地建物が近接しており、
建築地も街中で騒音、振動の少ない この工法を採用しています。
鋼管杭工法の良い所は 支持層に達した事が明確にわかり
そこからどれだけ打ち込んだかも 見ていて分かるのでいいですね。
支持層に30cmほど入れ込み完了。
あとは規定の長さでカットして蓋を溶接します。
蓋。
打設完了後の現場。
レベルも問題なくOKでした。
明日からはいよいよ 基礎配筋です。
キッズテーブル・チェア製作 2
Posted in MATSUI 所長日記 on 8月 21st, 2011 by admin – Be the first to comment昨日、何とか着色まで進めたテーブル・チェア
いつもならリボスカルデットをさらに塗るのですが、
外で使用したいとのリクエストですので、
最近お気に入りの”オスモウッドステインクリアープラス”を上塗りし
耐候性を高めたいと思います。
長年、リボスを愛用しており、前回オスモを初めて塗り、粘度の高さに苦戦したため
今回は、オスモ専用刷毛を購入。
50mm巾、1500円 100mm巾、3500円と とても高価ですが作業性が良くなる事を期待。
高価な刷毛ですので オスモ専用刷毛洗浄液も購入 4リットルで5000円と これまた高価です。
刷毛の感触はとても硬く、刷毛というよりは”ブラシ”という感じです。
ホームセンター等では似た物は見かけません。
早速、塗りましょう。
オスモの必要量がいまいちピンと来ない。
昨日の1回目塗装のリボスカルデットが、お玉3杯で丁度だったので
今回はとりあえず、お玉1杯でスタート
作業性はとても良好。
以前のニス用の柔らかい刷毛は塗料を含みすぎで厚塗りとなりその割りに刷毛持ちも悪かったのが
オスモ刷毛は薄く塗れて刷毛持ちも良く、作業性はリボス同等。
さすが、素晴らしいです 専用刷毛。
30分ほどで作業完了。
塗料も お玉1杯で十分足りました。
作業完了。
次は刷毛洗いです。
主成分がひまわり油との事で ドロっとした液体を想像していましたが 意外とさらさら無色透明です。
使用した感覚は普通の刷毛洗い液。
使用後の洗浄液は植物の肥料となるらしく 植栽へ。
カタログで見るとオスモは量あたりの塗装面積が大きいのですが 納得。
トラブルを見ても大半が厚塗りによるものだそうです。
適正な道具を使用することの大切さを改めて感じました。
オスモは適正に施工すれば単価はリボス同等か場合によってはそれ以下となるでしょう。
しかし、専用道具が必要な事と、ある程度の技術が必要な点から考えると セルフペイントは難しそう。
近々に一度 セルフペイント 挑戦してみましょう。
皆さんも いかがですか?
キッズテーブル・チェア製作 1
Posted in MATSUI 所長日記 on 8月 20th, 2011 by admin – Be the first to comment建築士会 I さん から 子供工作用のテーブル・チェアを頂きましたので
子供と作ることに。
子供たちは、毎年秋に建築士会でのイベントで作る 巣箱も 製作より 巣箱にペイントするのが楽しいようで・・。
久しぶりに私も工作もしてみたいので 一緒に作ります。
材料は岐阜のヒノキの間伐材。
ホゾ加工済 なので釘を打って組み立てるだけです。
何でもやりたい長女が金鎚を握ります。 お約束の様に指をたたかれましたが
とりあえず 椅子を2脚組み立て サンドペーパーで磨く
”木は磨くとつるつるになるよ” と 触らせたら 子供たちは大喜び。
磨きます。
裏まで しっかりと
次女も まけじと
テーブルも完成。 テーブルも磨き 白木の良い色だと思っていたら
次女が ”色を付けたい” と言い出し 泣く泣く リボスカルデットビーチを塗ることに。
着色はリボスでもムラになりやすいのでなるべく薄塗り
目立たない 机の裏側は娘たちが塗って完成です。
いやー 楽しかったです。
自然塗料 比較 3
Posted in MATSUI 所長日記 on 6月 5th, 2011 by matui – Be the first to comment昨日までに2度の塗装が終わった材料
表面仕上がりの違いを見て見ましょう。
各社 違いは大きいですね
リボスカルデットクリアー
塗装してあるのか分らないほど自然 手触りも自然な感じ。

ESHAクラフトオイル
表面は白地部分は浸透して自然な感じだが 年輪部分の硬い部分は浸透せず 表面に皮膜を形成しており
ムラ?が生じている。
SIKKENSセトールHLS
リボスより「若干濡色だが至って自然。 手触りも自然。
SIKKENSセトールデッキ(オランダ)
かなり黄色く着色されている 見た目、手触りはセトールHSL同等。
OSMOウッドステインクリアープラス
表面に厚い皮膜を形成しており かなりの艶。
唯一毛羽立ちが見られ表面はザラザラしている
IKEA BEEワックス
表面に蜜蝋の皮膜を形成しているオスモほどの艶はない
手触りは少しねっとりした感じ。
早速 撥水試験。
リボスカルデットクリアー
撥水性 ほぼなし。
SIKKENSセトールHLS
撥水力は低い
SIKKENSセトールデッキ
まあまあの撥水力
OSMOウッドステインクリアープラス
素晴らしい撥水性 水が 玉 になっています。
IKEA BEEワックス
撥水力は高い。
今回の検証から 表面仕上がりが自然なタイプ程 撥水力が低く
表面に皮膜を形成するタイプは 撥水力が高いことが分りました。
そういえばリボスクノス(撥水オイル)は 3分艶 である事を考えても
表面皮膜 = 撥水力 だという事がわかりました。
しかし、撥水力が高いことが そのまま耐久性に結びつくわけではないので 今後も検証を続けます。
しかし 水が玉になって弾くのは 気持ちいい― ですね。
自然塗料 比較 2
Posted in MATSUI 所長日記 on 6月 4th, 2011 by admin – Be the first to comment昨日に続き 自然塗料の比較実験です。
塗布後、24時間後の状態。
昨日、ベチョベチョだった オスモ、ビーワックスも濡れ色は無くなっています。
表面を観察しながら 2回目の塗装を行います。
リボスカルデットクリアー
表面は何も塗っていないようなサラサラ。
2回目塗装感触は昨日と変わらず作業性はとても良い。
ESHAクラフトオイル
表面はリボス同様 何も塗っていないようなサラサラ。
2回目塗装感触は昨日よりは若干伸びは良い。
SIKKENSセトールHLS
表面は若干の艶有り サラサラ。
2回目塗装感触は昨日同様、伸びは良いが やはり溶剤の匂いが気になる。
SIKKENSセトールデッキ
かなり黄色く着色されている 表面に若干の艶有り
2回目塗装感触は昨日よりは若干伸びは良いが 匂いが・・。
OSMOウッドステインクリアープラス
粘度の高いオイルの為、表面に残り艶となると思いきや、以外と乾燥色。
表面は毛羽立ちなのか ザラザラした感触。
2回目塗装感触は昨日よりは伸びは良い。
IKEA BEEワックス
粘度が高い乳液状の塗料ですが こちらも意外にも乾燥色。
表面はしっとりしおり、若干蜜蝋成分が表面に残っている模様。
2回目塗装感触は昨日よりは伸びは良い。
一連の作業を終えて
作業性は6種類でかなりの差があり、リボスが他に大きく差を開け作業性が最も良い。
対して作業性が最も悪いのはオスモで 伸びない、ハケ持ちが悪い等、大面積を塗るのは少々心配。
オスモ専用のハケがあるので それを使用すれば作業性は解消されるのか・・。
オスモの価格はリボスの1.5倍程ですが、
塗装可能面積は リボスが9㎡/L オスモ12㎡/L となり 平米単価の差は気にならない範囲。
明日までMiniの屋根で乾燥させ 明日からは庭に放置します。
自然塗料 比較
Posted in MATSUI 所長日記 on 6月 3rd, 2011 by matui – Be the first to comment木材に塗布する塗料も近年選択肢が増えましたね。
リボスを長く使っていますが 屋外のクリア塗料の持ちは いまいち
より高い耐久性のある塗料を今回探したいと思い 比較実験を行います。
① リボスカルデットクリアー(ドイツ)
屋内外に使用できるクリアー塗料 天然成分100%で作業性も良く 私のお気に入り!
② ESHAクラフトオイル(日本)
純国産で絵の具メーカーが開発したオイル 若干の添加物を含むが自然塗料といえる。
③ SIKKENSセトールHLS(オランダ)
屋外用クリア塗料 防腐、防カビ材、紫外線吸収剤を含有しており、シリーズ中に
低溶剤型が用意されている事から判断すると 自然オイルからはほど遠いと思われる。
④ SIKKENSセトールデッキ(オランダ)
セトールHSLより紫外線抵抗性、耐磨耗性に優れた塗料
残念な事にクリアではなく若干着色される。
⑤ OSMOウッドステインクリアープラス(ドイツ)
OSMOの新しい塗料 UVブロッカー配合、防カビ、防藻、防腐性能有り
ほぼ天然原料
⑥ IKEA BEEワックス(フィンランド)
蜜蝋ワックス 比較の為今回参戦 屋外用ではないので条件は悪い
実験方法は 杉(白太)フローリングに各オイルをたっぷり塗布し 24時間後に再度塗布。
その後 屋外にて長期間の暴露試験を行い 耐久性の違いを検証する。
杉(白太)を選んだのは 材自体は耐久性に乏しく、塗料の良し悪しが てき面に現れるのでは
と 予想したからである。
早速、塗装開始。
まずは 慣れ親しんだ リボスカルデットクリアー
オイル質はサラサラで作業性はとても良くかなり浸透するのが分る。
ESHAクラフトオイル
塗料の粘度はリボスに比べると高く、伸びは悪い その為か塗料が材にべっとりと乗ってしまいますが
みるみる吸い込まれていく 不思議な浸透力。 作業性は伸びが悪いのであまり良くない。
SIKKENSセトールHLS
塗料の粘度はESHA同等だが伸びはとても良く 作業性は良い。
しかし 鼻にツンと来る溶剤系の匂いが気になる。
SIKKENSセトールデッキ
作業性は伸びが少ないためセトールHLSよりかなり劣る
ナチュラル色の1種類しか無く 意外と着色される 残念。
だんだんと 楽しくなってきました。
OSMOウッドステインクリアープラス
色、質感は リボスクノスに似ている。
匂いはさほど無く 粘度は高い 伸びが悪くハケ持ちも悪い すぐにハケが引っかかるような感じを受ける。
作業性はかなり悪い。
IKEA BEEワックス
乳液状の蜜蝋ワックス ほぼ無臭 (写真の作業台に過去に塗っています。)
ドロドロで塗りにくい 大面積の塗布は不可
塗り上がりはドロドロで厚塗りといった感じだが 意外にも時間と共に浸透してサラサラに。
塗装後 30分程で リボス、エシャは完全に浸透し 表面はサラサラ。
シッケンズは若干表面にテカリがあるがこれは艶成分だと思われる。
オスモ、BEEワックスはベトベト。
Miniの屋根で乾燥させ 明日再塗装。
屋内塗料に私が求めるものは
①成分 ②耐久性 ③ 作業性 であるが
屋外塗料は直接肌に触れる事も少ないだろうし 風雨にさらされる為人体に及ぼす害は少ないであろう
内部と違い木の痛みは早い為、メンテナンスの頻度等から考えると
①耐久性 ②作業性 ③成分 である。
お楽しみに
W邸 墨モルタルと洗い出し
Posted in MATSUI 所長日記 on 5月 20th, 2011 by matui – Be the first to comment最近、タイルの質感にいまいちピンとこない。
10000円/㎡程度のタイルだと表情が薄っぺらくて・・
質感の良いタイルはとても高価。
先月完成したF邸で採用した 墨モルタル+豆砂利洗出しが良い感じだったので
今回も採用
F邸玄関
墨モルタル+豆砂利洗出し
どちらも、仕上がりが左官さんの腕によりバラつきが大きく熟練の技が必要です。
モルタルに墨(今回は粉と液体の両方)を入れて混ぜます。
仕上がりが楽しみ!
それを左官さんが鏝で仕上げていきます。
近年、職人さんの技術を要する仕上げがめっきり少なくなりました。
熟練した腕を振るって頂くためにもこのような仕事は私たちが作っていくようにしたいですね。
価格はタイルと同等ですし 表情も質感もとても良いですよ。
階段踏板 リボス塗装 2
Posted in MATSUI 所長日記 on 5月 3rd, 2011 by matui – Be the first to comment先日、雨に降られ中断していた階段メンテナンス 再開です。
前回、何とかリボスカルデット塗装まで終了しましたが、夜から雨に降られました
今日も空模様は怪しいですが 天気予報を懲りずに信じ作業に掛かります。
前回、リボスカルデットを2回塗っており、それだけでも十分なのですが
リボスクノスを塗ります。
リボスカルデットは浸透系のオイルですが、リボスクノスは撥水効果の高い表面コートオイル
これからの梅雨時、雨水が玉になって気持ちいいです。
(土足仕様の屋外階段なので効果は長続きしませんが・・・)
小豆色のサラサラオイル。
作業は15分で終了。
リボスクノスは3分艶ですので少々輝きがあります。
半乾きでまだムラがありますが、徐々に無くなります。
今日1日 雨が降らないことを祈ります。
階段踏板 リボス塗装
Posted in MATSUI 所長日記 on 5月 1st, 2011 by matui – Be the first to comment松井設計室事務所が完成してはや2年
1年前に階段踏板にリボスを再塗装しましたが屋外なので痛みますね。
表面がシルバーグレーに劣化していますので、今回はその部分を除去しリボスを再塗装したいと思います。
ゴールデンウイーク中 唯一の晴れマークの今日を選んでの事ですが
朝からどんよりした空模様。
天気予報をチェックすると晴れ時々曇り。
気分を盛り上て作業開始。
いつものリボスカルデット + リボスクノス(撥水塗料)
新たに購入したマキタ電動サンダー(9,000円程)
早速、電動サンダー始動!
うぉー すごい。 すごく削れる。
調子に乗っていると見る見る削れなくなる?
良く見ると、サンダーにセットしたサンドペーパーがあっという間に丸坊主。
踏板1枚に付 サンドペーパー1枚の消費
あわててホームセンターへ
通常の240番では何枚あっても足りないので 150番と100番を購入。
150番が良い感じ。
堅木を削るにはこれくらい必要みたいですね。
順調に作業を進めていると ポツポツと!!
8割程踏板を削り終えた時点での まさかの雨!
天気予報を完全に信じていた為 パニック。
このリボスの皮膜が除去された状態で板が濡れると
板は水分をぐんぐん吸収するでしょう。
板が完全に乾いてからでないと リボスは塗ることができず
明日からの天気予報は下り坂。
とりあえず ブルーシートで雨を凌ぎます。
雨はどんどん強くなり雷まで鳴りだしました。
net天気予報を再度確認すると 曇り時々雨に変わっています。
待っていても仕方ないので作業再開。
幸い1時間ほどで雨は止みましたが 下の踏板3枚が濡れてしまいました。
3枚はあきらめて リボス塗装。
かなり 吸い込みます。 良い感じ。
上部 が今回削り再塗装した部分
下部が 濡れたため 未処理部分。
軽く削っただけなので若干のクスミはありますが
木の美しさが戻りました。
後日、残りの踏板の処理をして終了です。
W邸 セルフビルド
Posted in MATSUI 所長日記 on 4月 24th, 2011 by matui – Be the first to comment池田町W邸
施主さんが東北へ1週間ボランティアへ行かれていたため
少々延期となっていました 壁セルフビルドスタートです。
壁面積が多いので、いつもより塗料は多め。
また、色は合計3色。
今年1年生になったばかりの息子さんの一筆からスタートです!
大工さんの仲間も有志で集まってくれました。
幼稚園年中の娘さん。 初めは緊張ぎみ。
大工さんたち。
広い家なのに なぜかこの密度
人は群れたがるものなのか?
子供室 お子様と大工さんの担当。
楽しそう。
施主さん なかなか様になっています。
工務店さんの娘さんたちもお手伝いに
昼食は現場にて
食事は工務店さんの奥さん、大工さんの奥さんの手造り。
大工さんの奥さんは最近まで東京でシェフをされていたとか 当然のように美味い!
お腹もいっぱいとなり 作業再開。
またまた 群れる。
メインとなる色は ほぼ塗り終えたので 他の2色を開封。
ラベンダー と ダークブラウン。
トイレは奥様が選んだラベンダーに!
和室はダークブラウン。
完成が楽しみです。
大工さんたちも 手馴れてきたようで 作業はどんどん進みます!
施主さん作画
子供たちには大うけ!
最後に記念撮影。
かなりの壁面積がありましたが 多くの方の協力により 1日で壁塗りを終えることができました。
施主さんも、参加いただいた方々もとても楽しんで頂けたようでとても良かったですね。
毎度毎度ですが セルフビルドは 楽しい!ですね!!。
小学1年生の息子さん いい顔しています!
F邸 セルフビルド 床
Posted in MATSUI 所長日記 on 4月 23rd, 2011 by matui – Be the first to commentF邸 壁セルフビルドも無事終了し良い感じに仕上がりました。
養生を剥がし、初めて床が現れました。
無垢フローリングとのコントラストが良いですね。 施主さんも満足そう。
奥様のイメージ通りのミルクティーの様な壁。
今日は床を施主さんに塗っていただきます。
無垢フローリングに塗布するのは100%天然のクリアオイル。
サラサラで作業性もとても良く素人向けのドイツの自然塗料です。
ヨーロlッパは人体や環境へ対する考えが日本よりかなり進んでいますね。
日本国内では合板フローリングが圧倒的シェアを占めている為か
自然塗料のなじみはほとんどありません 残念な事ですね。
施主さんも手馴れた感じですね。
工務店さんもお手伝い。
お子様も自分の部屋をお手伝い。
最後階段を仕上げ 終了。
実働2時間程で床塗り1回目を終えることができました。
12時間以上乾燥させもう一度同じ塗料を塗り 完了です。
もうすぐ建物完成ですね。
F邸 セルフビルド 壁
Posted in MATSUI 所長日記 on 4月 3rd, 2011 by admin – Be the first to comment長良のF邸も完成まであと一息。
今日からは施主さんにも家造りに参加頂きます。
セルフビルドの手始めは壁塗りから!
道具はすべてホームセンターでそろえます。
最近は便利なセルフビルドグッズが多くあります。
ペイント材。 これを壁に塗ります。
今回の施主さんのイメージは”ミルクティー”
うまくいくか楽しみです。
料理人の修行経験のある施主さんのアイデア
スパチュラ(ゴムヘラ)を使用し塗料を集め無駄なく利用します。
フレンチなどのソース造りには不可欠な道具の流用で”目から鱗”です。
施主さんの一筆?から壁塗りスタートです。
お子様、奥様も参加 楽しんでペイントされていました。
現在ご自宅本設計中のK様御夫婦もセルフビルド体験へ参加。
楽しんでペイントされながら、お手伝いいただきました。
壁を塗っていると建物がだんだん”住まい”に変化していき とても不思議な感覚を受けます。
何度やってもセルフビルドは楽しいですね。
料亭四鳥変人のワイン会
Posted in MATSUI 所長日記 on 4月 2nd, 2011 by matui – 1 Comment料亭四鳥にてワイン会が開催されました 変人の。
このワイン会にはいつも驚かされます。
今回も楽しみです。
泡 Henri Giraud 1998
白 モンラッシェ
Chateau Latur 1945
どれもメインをはれるワインたち。
泡 と モンラシェ
ラトゥール、ムルソー、モンラシェ、 色の違いが面白い。
前菜
焼き物
椀物 岩手産ほろほろ鳥
お造り 大間産本鮪
赤
コルク
右側がラトゥール1945
60年以上もよくがんばってくれた。
戦後間もないワインを飲んでいる事に感動。
鳥
鳥
焼き物
チーズ各種
食事
デザート
今回の料理で使われた”岩手産ほろほろ鳥”は四鳥さんが以前から取引のある岩手の養鶏場からの鳥で
内陸部は震災の被害は小さかったのだが インフラが大きく破壊され
鶏の餌の確保が困難となり一時は殺処分も考えたとの事。
その後なんとか道路が開通し発送ができる状態となったため
大部分を四鳥さんが購入、支援されたそうです。
また、毎年恒例の4月4日新酒イベントでは売り上げのすべてを被災地へ寄付される予定だそうです。
世の中は自粛ムードですが
それは、はたして被災者のためになっているのか?
深く考えさせられました。
私も現時点では技術的な支援は難しいので義捐金を出させていただいております。
今後建築士会より被災地への出動要請があればぜひ参加したいと思います。
建築士会 高山大会 (2日目)
Posted in MATSUI 所長日記 on 3月 2nd, 2011 by matui – Be the first to comment高山大会2日目
昨日概ね大会行事は終了し
残すは閉会式、町並み見学のみとなりました。
そうそう 深夜と早朝 高山市で震度4の地震がありました。
飲み屋さんでボトルが何本か割れる被害がありましたが
酔っている為かあまり気になりませんでしたが
朝起きたら大変。
ホテルのロビーは水浸し。
お湯は出ないしエレベーターは動かないとの ハプニング。
幸い216名を3つのホテルに分けて宿泊していましたので
被害があったのは私たちが宿泊したビジネスホテルのみの様で
一安心。
ホテルを出て 閉会式の会場へ。
閉会式の最後に岐阜メンバー一同にてお礼の挨拶。
私からも一言。
高山ではめずらしい 地震に遭遇しながらも
トラブル無く終えることができました。
1年前から準備を進めてきた 青年委員長を筆頭に岐阜青年のメンバーに感謝。
これで本当に一安心!!
事務所へ戻れば 恐ろしくたまった仕事が待っている事を
今は考えたくない。
建築士会 高山大会 (1日目)
Posted in MATSUI 所長日記 on 3月 1st, 2011 by matui – Be the first to comment2月26(土)、27(日)の2日間 高山市で
平成22年度東海北陸ブロック 高山大会が開催されました。
東海北陸ブロック7県で毎年開催される一大イベントで
今回は主催県でしかも大会実行委員長(名ばかりですが)
プレッシャーは大きいです。
場所は高山グリーンホテル
参加者は216名 多くの方が参加を頂ました。
大会式典が終わり 分化会へ
第3分化会
”高山・祭屋台保存技術 本物の伝承分化と技術を巡る” と題した講演、見学
高山市郷土館の学芸員さんを招いての講演、祭屋台視察
古いまちなみを歩き、屋台蔵へ
町並みに何ヶ所かある屋台蔵
今回は特別に開帳し見学させて頂きました。
屋台も去ることながら、蔵の構造に一同見入っていました。
一般観光客も驚いた様子。
第2分化会
”おんさい岐阜(誰にもやさしいまちづくり”
’誰にもやさしい高山市内プチまち歩き” と題した講演、見学会
バリアフリーのまちづくりの研究をしている女性委員会さんの企画。
第1分科会
”飛騨伝統工藝 一位一刀彫 富士山ペーパーナイフ製作体験”
飛騨一位一刀彫共同組合さんを講師にお招きし 飛騨の伝統工藝を体験します。
体験型イベントは楽しいですね。
(私も参加したい・・。)
仕上げに職人さんに炙ってロウを塗ってもらうと 艶が出て木肌が美しいです。
職人さんは日頃からの作業の為、手の甲の毛はすべて焼けて無くなっているとか
熱いのですね。きっと。
完成品。
赤身と白太部分の差がはっきりしている一位ならではの工藝。
職人さんの作品。
その後は 青年建築士協議会、女性建築士協議会とに別れての事業
青年は報告会、各県発表等の情報交換を行い
大懇親会。
昨年末、試食会を行い 飛騨の特産を多く要望
山女の塩焼き。
飛騨分化である ”めでた” の披露
宴会が始まったら席を立たずひたすら食べる
中盤に皆で”めでた”を謡ってから勺に廻る
深夜まで酒を飲む知恵
面白い分化です。
陣屋太鼓 と 岐阜メンバーが企画した もてなしのイベントが続きます。
毎年恒例ながら、懇親会終了後も遅くまで続くのです。
本年を振り返って
Posted in MATSUI 所長日記 on 12月 31st, 2010 by matui – Be the first to comment今日は 大晦日。
29日にすべての現場をまわり、休みの状況の確認。
昨日、大掃除を済ませ 今回は比較的ゆっくりと新年を迎える事ができそうです。
今年は、長期優良住宅に取り組み、又住宅エコポイントの申請等
補助金に翻弄された年でありました。
長期優良住宅に関しては認定申請に1月半の時間を要し
工務店や職人さんに行程の組みなおしをお願いし、
住宅エコポイントでは今まで薄い断熱材しか使っていなかった業者さんたちが
補助金が下りる基準まで移行、ほぼ倍量の断熱材を使用する事となった結果、
供給が間に合わず断熱材不足が起こっています。
松井設計室では標準で省エネ等級4等級をクリアしていますので
従前の仕様から変化はありませんが、いかに多くの業者が薄い断熱材しか入れていなかった。
と いうことですね。 恐ろしいというか 迷惑な話です。
家電製品と違い、補助金が下りる事によって”家”の購入意欲が湧くとも考えられません。
根本的な景気対策が望まれます。
来年には断熱材騒動が収まっていることを願って・・・
今日は朝から雪が舞っています。
今年も多くの御縁に恵まれ、素晴らしい一年を送れたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
バタバタとした毎日でご迷惑をおかけしたことも多々あるかと思いますが、
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様に良いお年が訪れますよう心よりお祈り申し上げ、年末のご挨拶とさせていただきます。
松井設計室 所長 松井博幸
煙突射熱カバー
Posted in MATSUI 所長日記 on 12月 26th, 2010 by matui – Be the first to comment薪ストーブも2シーズン目に入り 色々と見えてきた問題点を少しずつ修繕していきます。
今回は煙突射熱カバーを設置します。
松井設計室事務所の薪ストーブは屋内はシングル煙突、貫通部分と屋外は2重煙突を設置しています。
ダッチウエストの基準に合わせ内壁と煙突の距離を取っていますが、煙突からの輻射で内壁表面が高温になっています。
大丈夫だとは思いますが、塗壁にクラックが入るのも嫌なので対策をします。
半円状のステンレスのカバーをバンドで固定するだけ。簡単です。値段も 900mmで5000円程。
2重煙突より格段に安価ですね。
下半分に設置した状態。
馴染みも良いです。
1時間弱の作業で完了。思ったより簡単でした。
固定のビスがメッキ色で気になるので 後日耐熱塗料でタッチアップすれば完璧です。
効果は絶大!輻射が大幅に軽減されました。
薪ストーブユーザーにおススメです。
F邸コンセプトボード
Posted in MATSUI 所長日記 on 12月 20th, 2010 by matui – Be the first to commentF邸コンセプトボード設置しました。
間口の関係で道路に面して設置できなかったのが残念ですが物が大きいので
まあまあ目立ちます。
コンセプトボードとは 建築士会連合会青年委員会が
建築士や建築士の仕事をより知っていただくために自主設置している物で
私は毎度毎度の現場で設置しています。
F邸の屋根は いぶし銀の瓦を葺いてあります。
黒色の破風と良く合います。
破風の着色は施主さんも休日にお手伝い頂き、きれいに仕上がっています。
建物周囲はシルバーの射熱シートで覆います。
松井設計室では5年程前から射熱シートを採用しています。
当時は デュポン社のタイペックシルバーという商品しかありませんでしたが
近年は多数のメーカーが射熱シートを造りだした為か、岐阜県内でも 施工を見かけるようになりました。
値段も安くなりましたしね。
今年中にサッシュを設置し新年を迎えます。
W邸 上棟
Posted in MATSUI 所長日記 on 12月 1st, 2010 by matui – Be the first to comment今日はW邸立方。
天気にも恵まれ好スタートです。
まずは施主様自ら建物の四方を清めます。
その後皆で工事の安全と良い建物が完成するように祈願して 乾杯。
神聖な気持ちで作業に入ります。
登り梁の設置。
かけやで叩いて入れていきます。
天気が良いので高所は気持ちいいです。
気密シートの先行貼り。
工務店さんは今回松井設計室からお願いするのは始めての工務店さん。
大工さん10名で立て方を行いましたが 皆気密シートの先行貼りは始めての事だとか
気密シートの上に垂木を伏せていきます。
おおよそ形になってきました。
時間は15:00 ピース数が多い割には良いペースです。
庇の加工を終え 射熱シートまでなんとか貼り終え この日は終了。
慣れない行程に戸惑いながらも手際よくこなしてくれた大工さんに感謝。
明日からも楽しみです。
W邸 木材検査
Posted in MATSUI 所長日記 on 11月 26th, 2010 by matui – Be the first to comment本日はW邸材料検査。
検査に先立ち基礎の脱型が終わっているので現場へ。
打ち上がりは非常に美しく上出来。
基礎屋さんの腕が問われます。
このような現場は見てて気持ち良いです。
現場を後にし、プレカット工場へ。
今回、お世話になるのは揖斐川町の高橋建設さん。
ずいぶん昔にお寺の庫裡でもお世話になっています。
社寺建築らしき柱の加工。
高橋建設さんは社寺建築が多く、他社に比べ手加工が多いですね。
置いてある道具も職人さんも独特。
W邸の柱、梁材。
化粧材は念入りにチェックします。
どの材料を何処へ使うか、向きはどうするのか等の決定。
構造的的に問題ないか確認し 終了。
あとは上棟を待つだけです。
高橋建設さん よろしくお願いします。
F邸 鋼管杭打設工事
Posted in MATSUI 所長日記 on 11月 11th, 2010 by matui – Be the first to comment長良のF邸は長良川周辺特有の礫層の上に砂混じりシルト層。
木造住宅ではセメント系柱状改良が主流ですが、問題も多く私的には信用していませんので
鋼管杭を打設します。
材料の鋼管。101.06φ 5.7mm L=3000 29本
通常は回転圧入工法ですが 今回は打込工法!
打ち込み工法は振動、騒音が生ずるため街中や建物が隣接した場所での施工は不可ですが
回転圧入工法に比べ摩擦力を付加することがる+打込力が大きい事により1本あたりの耐力は大きいですね。
音と振動には驚きますが、支持層に到着したことも一目瞭然。
更にたたき込みますので安心感は大きいですね。
杭頭処理をして完了。
ランダムに4本ピックアップして載加試験を行います。
1本あたりの耐力が回転圧入に比べどれほどか楽しみ。
薪ストーブ 煙突そうじ
Posted in MATSUI 所長日記 on 11月 8th, 2010 by matui – Be the first to comment1シーズン使用した薪ストーブ。
いろいろな発見があり今後の住宅設計に役立てていきたいですね。
シーズンが始まる前に始めての煙突そうじ。
初回の煙突そうじは 薪ストーブ専科さんのサービス
煙突を外し内部を見上げる。
タールの付着はほとんど無く、煤が薄く付着しているだけ。
薪ストーブ屋さんも汚れの少なさに驚いていました。
とても良い天気で気持ち良い!
お隣の煙突たち。
事務所の近所は薪ストーブが多いです。
トップを外し汚れ具合の点検と上からブラシを入れていきます。
内部の袋に煤がたまります。
サラサラの煤。 量も少ないそうです。
最後にストーブ本体の灰、煤を取り除き ガラスのクリーニングと
全体にストーブポリッシュを塗り込みます。
天板の焦げ後等も消え 新品の様。
来年からは自分で行います。
一般に薪ストーブに適さないといわれている針葉樹ですが
建築材は含水率12%前後と低いので汚れは少ないですね。
火保ちが良くないのと温度が上がりすぎる事を理解して使用すれば
薪材として全然OKですね。 なんといっても廃材でタダですし。
E-ディフェンス 視察
Posted in MATSUI 所長日記 on 11月 4th, 2010 by matui – Be the first to comment兵庫県にある実大三次元振動破壊実験施設 E-ディフェンス
建物を揺らして地震に対する強度の測定等を行う施設で
TVのCM等で一度は御覧になったことがあると思います。

日本に振動台実験施設は3ヶ所ありますが規模、性能、大きさ共に最大の施設です。
実大の建物が入る扉。 どれくらいの大きさなのか検討がつきません。
開場まで時間があったので過去に実験をおこなった建物の展示を見学。
力学的に言われている通りの破壊が起こっている。
振動台実験を行うようになって建物の崩壊メカニズムの解析が格段に進歩しています。
このような施設・研究は世界でも日本だけです。
本日の実験。
昭和38年築の木造2階建校舎。
2棟に分け そのままの試験体 と 補強をした試験体にて試験を行う。
解体前の校舎の黒板には ”木造校舎ありがとう” の文字が 愛されながら解体された事がよく分ります。
黒板は補強実験体にそのまま掲げられていました。
構造的に見ると明らかに筋交いが少ない。
試験体とご対面。
しかしすごい施設。 木造2階建ての校舎があの大きさ。
実験は震度6の揺れを横方向に40秒加振。1階柱が壊れると予想される。
予想通り破壊。
倒れていないのはワイヤーで倒れないようにしている為で
ワイヤー無しでは自立できていない状態で実際は崩壊状態です。
下記サイトにて動画をご覧いただくことができます。
神戸新聞のHP
終わってみて、とても貴重な経験でしたが、
1日掛けて来た割には40秒で実験終了。又、建物が崩壊する所も見れなく
なんとなく物足りなく感じたのは私だけでしょうか。
補強体の実験は後日で非公開だそうです。
カリスマ左官 パネルディスカッション
Posted in MATSUI 所長日記 on 10月 2nd, 2010 by matui – Be the first to comment左官フェスティバル2010にて ”カリスマ左官パネルディスカッション”が開催されました。
パネラーは植田俊彦氏、小沼充氏、松木憲司氏、安嶋一浩氏の4名。
どのような話が聞けるのか楽しみです。
早めに会場入りし、娘と泥団子を作っていると、左官の佐藤ひろゆき氏の姿が・・。
佐藤氏は3年前に木造塾の講師として岐阜にお招きし、講義と左官の技を披露いただきました。
その時お手伝い頂いたのが左官業組合青年部の方々で、
それ以来、建築士会は左官業組合さんと仲良くさせていただいています。
あわてて佐藤氏にお声を掛けると ゲストでもなんでもなく、普通にディスカッションを聞きに来たよ。
いやー そういうの大好きで全国どこでも行きますよー。
恐るべし!左官業界! TVに何度も出演され、私も氏の著書は何冊か持っているような
まさにカリスマ左官が拝聴されるようなディスカッション テンションも上がります。
ディスカッションの内容は業界の問題、若い職人の育成等多岐に渡ります。
多くの拝聴者。
パネラーの4氏は左官と業界の事を真剣に考えて自ら行動されており
過去に挫折もあったし業界の置かれている状況は深刻。
でも 大好きだからとりあえずやってみよう! の精神がすばらしい。
なにかと左官業組合さんのパワーを多く感じたイベントでした。
左官業組合の皆さん ありがとうございました。
木造塾 ”日本の建築は、壁に依存してこなかった”
Posted in MATSUI 所長日記 on 9月 26th, 2010 by matui – Be the first to commentぎふ木造塾第3回 ”日本の建築は、壁に依存してこなかった”
講師は元筑波大学教授 下山眞司氏。
伝統工法の話で楽しみです。
現在の木造建築の考え方は耐力壁により地震力に耐えるように設計しており
又、建築基準法もそのように定めています。
建築基準法が制定されたのが1950年でわずか60年前。
それまでの日本建築は壁に頼る工法は存在していない。
現に法隆寺、東大寺に代表される社寺建築等は800年も前の建物であり
現在も存続している。
存続しているということは800年地震に耐えているという事実。
震災時には倒壊した建物ばかり注目が集まり研究される。
関東大震災や阪神大震災を耐えぬいて来ている古民家や伝統工法建築物は多くあるのに
そちらの研究は一切されない。
今の構造解析でなぜ耐えるのかを計算するのは不可能で学識者に尋ねると
”伝統工法について現在研究中”の回答だそうだ。
近年、伝統工法の計算に利用される”限界耐力設計法”も材それぞれの個性が反映されていない。
主流となってしまった工法を戻すことはできないだろうが
何にでも疑問を持って考える大切さを感じました。
下山眞司氏は持っている全てのデーターをHPで公開しています。
氏の研究データは多くの方に知ってもらって初めて価値があるとのお考え。
すばらしい。
建築パース2010展 国際コンペティション JARA
Posted in MATSUI 所長日記 on 9月 23rd, 2010 by matui – Be the first to comment建築士の日やパース講習会でお世話になっているJARA(日本アーキテクチャルレンダラーズ協会)さんの
創立30周年記念事業 ”建築パース2010展 国際コンペティションJARA大賞”が開催されました
会場は 東京、名古屋、大阪の3会場で国内外から500点を超える応募があり、入選作品等209点の展示があり 名古屋会場でのオープニングパーティーにご招待頂きました。
会場は名古屋ボストン美術館のある建物の11階。
タイトルの”美術館博物館建築を描く”に相応しいですね。
作品の展示。
展示方法にもかなり気を使われたと伺いました。
課題;
国内外の美術館、博物館 11課題の中から選択し図面からパースを作成します。
これだけの建物の図面を集められるJARAさんのネットワークに驚き。
私的に見学した建物も多く含まれていましたが図面を見たのは初めてです。
パースは大きくはCGパースと彩色パースとに分かれており CGパースに手書きで修正を
加えている物
建物はCG、背景は手書きで合成しフォトショップで修正を加えている物など 様々。
CGパースは写真と見分けが付かない程。
現代パースの進化の驚きと 良い刺激を頂きました。
JARAさんありがとうございました。
伊礼智氏 建築文化講演会
Posted in MATSUI 所長日記 on 9月 22nd, 2010 by matui – Be the first to comment先日、伊礼智氏をお迎えし 建築文化講演会を
岐阜県建築士会青年委員会が企画主催し開催いたしました。
一昨年の堀部安嗣氏、昨年の手塚貴晴・由比夫妻に続き若手建築家で会場も満員。
伊礼氏の代表作品は”9坪の家”また”15坪の家”等があり、コンパクトで狭さを感じさせない
空間づくりが素晴らしく、数々の標準化を図ることによってローコスト化を実現しています。
また、伊礼氏と工務店との共同企画 i-works の取り組みもすばらしく2005年の建築知識で特集されています。
講演会での内容は i-works での話が多かったですね。
講演会の後、伊礼氏を囲んでの懇親会。
私たちの素朴な疑問にも快くお答え頂け とても勉強になりました。
特に住環境(ソーラーサーキット)に付いては多くの裏話も聞かせていただき
とても楽しい一時を過ごさせていたdきました。
伊礼先生 ありがとうございました。
F邸 地盤調査
Posted in MATSUI 所長日記 on 9月 14th, 2010 by admin – Be the first to commentF邸は長良川沿いの閑静な住宅地
近所に大きな公園もあり住環境はとても良い所です。
今日は天気も良く秋の気配を感じるここち良さ 地盤調査へうきうきで出掛けました。
地盤調査は毎度のエムエス地盤さん。
開始前にビットの確認。(大切です)
早速、開始。
開始早々、自沈。 パイプを繋ぎまた自沈。
想定していましたが 頭に色々と巡ります。
しかし3mで礫層に到達。 一安心。
その後ゆっくりと4mまで5ポイント調査しましたが
およそ同じような結果。
ビットの先端を確認すると砂雑じりの泥。
表面から深度4mまでおよそ同じような土質と思われます。
(長良川沿は大体このような感じ。)
結果、地盤補強は予定していた工法でOKとなりそうで
施主様も私も一安心です。
K邸 デッキ再塗装
Posted in MATSUI 所長日記 on 8月 13th, 2010 by matui – Be the first to commentK邸の引渡しから2年が過ぎ
そろそろ外部木部のメンテが必要な時期となります。
施主と松井にてセルフリペアを行います。
施主も始めての事ですので、今回は施主費用にて私が材料・道具を用意。
道具はなるべく楽に施工できる物を選んでいます。
初めにデッキの汚れを落とします。
我が家の子供たちもお手伝い。
水遊び?
塗料はリボスカルデットクリア、リボスダヤエクステリア。
隙間バケ、コテバケ。
リボスダヤエクステリア。
このデッキは施工後2年経過していますので表面の撥水効果が薄れている状態。
通常、この程度でしたら表面の撥水効果を蘇らせる為に リボスクノスを塗る方法を選択しますが、
今回は愛犬による物と思えるキズ、塗装の剥れ等が多々ありましたので
新築時と同じ塗料を再塗装します。
隙間バケで溝を塗ってコテバケで表面を塗装。
リボス+コテバネの相性は素晴らしく、
刷毛で塗るのがバカらしくなるほど、作業性はとても良いです。
施主も隙間バケ、コテバケには驚きで楽しんで塗装されていました。
心配そうに見守るデッキのキズつけ屋、本人。
フレンチブルドックの梅太郎。
外部の木建具も!
この格子建具は直射日光を浴び、しかも雨掛り部分。
表面はシルバーグレーの劣化が始まっています。
サンドペーパーにて劣化部分を除去する事で元の木肌が蘇ります。
丁寧に除去します。
玄関建具。
直射日光も雨の影響も少なく、劣化は少ない。
おなじみ、リボスカルデットクリアー。
サラサラオイル。
さすがリボス、浸透性、作業性は良いです。
2回塗りで仕上げます。
塗装後のデッキ。 新品の様。
木部は痛みが進行する前にリペアするのが肝心ですね。 長持ちしますし。
作業性の良い塗料、道具の提案はセルフビルドにはとても大切だと考えます。
家とは長い付き合いとなりますので、作業も楽しく!
ビールが美味そう!
W邸 地盤調査
Posted in MATSUI 所長日記 on 8月 9th, 2010 by matui – Be the first to commentW邸敷地は数ヶ月前まで畑でした。
通常ですと本設計に入る前に地盤調査を行うのですが
施主様手配の造成工事が長引き、このタイミングでの地盤調査となってしまいました。
松井設計室ではエムエス地盤さんに調査を依頼しています。
エムエス地盤さんはスウェーデン式サウンディング試験の専門業者で
地盤補強会社の地盤試験チームとは比べ物にならないほど技術力は高い。
使用するのは全自動のスウェーデン式サウンディング試験機。
試験前にはビットの確認をします。
磨り減ったビットを使用すると正確な地盤判定ができませんので、とても大切です。
これは監理者(松井)の仕事。
改良業者の地盤調査チームは適正なピットを使用していない事も過去に何度かあり
調査員の技術(認識)不足も多く、利用を止めました。
敷地は揖斐川の扇状地で周囲は砂利採集が頻繁に行われている良好な場所。
隣に小さな一級河川がありますが、古地図で確認した限りは大きな変化も無い。
造成業者には、畑土を全撤去し砂利層を確認し良質砂礫土にて30cm毎に転圧のオーダーをしましたが
結果が出るまで少々不安も。
施主様のお父様が心配そうに見学されていましたが
結果は良好。
調査をしたエムエス地盤さんも造成の状況はとても良いとのコメントでした。
結果、30N/㎡を優に超え地盤補強工事は不要となりました。
造成方法の不具合によって地盤補強工事が必要となるケースは実は多いので
そこから監理する事は大切ですね。
料亭四鳥 ワイン会
Posted in MATSUI 所長日記 on 8月 8th, 2010 by matui – Be the first to comment料亭四鳥 変人のワイン会。
今回はドメーヌ物とネゴシアン物。
泡は
JACQUES SELOSSE Contraste Brut
(蜂蜜の香り。すごく美味い泡)
JACQUES SELOSSE Rose Brut
(Contraste Brut の後に飲んだので印象が薄いが、かなり美味いはず。
ドクターF氏は泡を飛ばして飲むと良いとか。)
白
Meursalt 2003 Domaine D’Auvenay
(色は薄いが’03とは思えない熟成香 美味い。)
Gevrey Chambertin Cazetiers 1964 Patriarche Fils et Fils
(M専務コレクションのネゴシアン物。 ブルゴーニュの古酒は美味いですね。)
Aloxe corton1959 H.Cuvelier & Fils Negociants Bordeaux
(これもM専務コレクションのネゴシアン物。 美味い。どこで探してくるのかすごい)
Romanee St Vivant Grand Cru 1972 Patriarche Pere et Fils
(これもネゴシアン物。 さすがサンビバン。)
Chateau Mouton-Rothschild 2007
(なぜにボルドーのムートン?との声もあったが’07は飲んでいなかったので・・。 やはりムートン美味い。)

CHATEAU D’YQUEM 1990
(私が持参した貴腐ワイン。デザートに)
お料理
<前菜>
毛蟹 キャビア ライム
豆腐のカナッペ 鱒の卵 飛騨の生ハム 胡瓜 アールグレイのジュレ
毛蟹のリゾットコロッケ
生ししゃも塩焼き 浅利のワイン蒸 バジル風味
<温物>
海老のラビオリ オマール海老 生クリームとアメリケーヌソース
<造り>
本鮪黒胡麻焼き 鯵の炙り 辛味大根 本山葵 醤油
<焼物>
鮑のバター焼き フォアグラ デトロイド
鰻白焼 バルサミコソース
M専務手作り焼台の登場。
1日かけて材料を集め工作をされたそうです。
煙も順調に吸い 良い感じ。
しかし 空調の効いた部屋のためか 温度が上がらないとのハプニングも。
今後の部屋のコンセプトに課題が見えてきました。
<強肴>
シャラン鴨炭焼き トリフ塩 オリーブオイル 西瓜のソース
アスパラ オクラ
焼尻ラム スペアリブとヒレ 網焼き
マルメロソース エジプト豆
<デザート>
大垣の老舗菓子屋 槌谷の社長がシャトーディケム’90に合うように造られたデザート
ロックフォールのムース。
とても良く合います。 しかし一般販売は無理かと。
予定終了後のワイン
日本のワインです。 けっこういけます。
終わってみて 飲みすぎですね。
最近、古酒と白がお気に入りでしたが、ネゴシアン物という未知のジャンルを知り興味津々。
とても楽しいワイン会でした。 ありがとうございました。
地鎮祭
Posted in MATSUI 所長日記 on 8月 7th, 2010 by matui – Be the first to comment今日はW邸 地鎮祭。
天候にも恵まれ、山肌がとても美しい。
地鎮祭とは氏神を鎮め、土地を利用させていただく事に許しを得る神事で
工事の安全祈願を合わせて行うものであります。
神事は修祓から始まり、祝詞奏上、四方祓、地鎮、刈初、玉串奉奠、撤饌、昇神 からなる。
お供え物は、海の物、山の物を供え、
設計事務所、建築業者等は、お神酒を供える。
お神酒は清酒が一般的ですが、月○冠や松○梅などのメジャーな日本酒はあまり喜ばれませんので、
いつもは神甕等、気に入った日本酒を奉献しています。
今回は夏という事もあり、ボルドーの辛口白ワイン1989年もの古酒を奉献。
この時期にキンキンに冷やして飲むと美味いですね。
神事にワイン?と思いますが
お施主様へのお祝いの品と考えています。
TOYOキッチン ファクトリーアウトレット
Posted in MATSUI 所長日記 on 7月 28th, 2010 by matui – Be the first to comment現在設計中のF様は、料理人の経験がお在りで
建物プランも独特、キッチンには更なるこだわりが。
TOYOキッチンの造りが気に入られていますが・・・値段はすごい!
関市にアウトレットショップがあるとの事でしたのでさっそく私も下見に。
関市の工場の中にある展示場というか倉庫。
内部は空調も効いており、大きな展示スペース。
ショールームより迫力があります。
こちらのアウトレット商品は、全国のショールームから引き上げてきた商品を
格安で提供するもので、当然キズ・欠品もあります。
しかし全国でもここだけなので 日本各地からもお客様は来られるそうです。
ショールーム展示品とあって、焼台、フライヤー等、通常必要無いと思われる設備が多い。
サイズや形状もかなり無理がある物が多いですね。
デザイン的に気に入ったキッチン。
しかし設置するには20畳くらいのキッチンスペースが必要ではと思える。
値段は・・・。
通常プランに乗るキッチンはすでに売約済み。
まめに通って探すか、キッチン優先でプランするか。
しかし造りの良さは、まさにTOYO。
ファンにはたまらないですね。
リボスカルデット 色見本
Posted in MATSUI 所長日記 on 7月 15th, 2010 by matui – Be the first to comment自然塗料のリボスカルデットは天然のオイル成分が主体の木質保護塗料で
木部に浸透し劣化を防ぎます。
よって木の材種により発色が異なる為、着色の場合は注意が必要です。
W邸の床は杉赤身無垢無地30mmのフローリング。
施主が好みそうな色をピックアップし、実際の床材に塗装し見本を作製します。
今回は チーク、ウォルナット、オーク、ローズウッド、黒檀、の5色。
マスキングをし塗装します。
1度目の塗装。
リボスは伸びますので薄く塗るのがコツ。
簡単です。
20分後に表面に残った塗料を拭き取ります。
本来なら24時間乾燥させ2度目を塗るのですが、
今回は、数時間の乾燥後、2度目の塗装をします。
手前が1度塗り、奥が2度塗り終了時。
2回目塗装終了。
このまましばらく乾燥させます。
20分乾燥の後、拭上げます。
艶が欲しかったり、水廻り使用で撥水効果が欲しい場合は
この上にリボスクノスを塗布すると良いですね。
2本作成したのは、太陽光による変色を比較する為。
1本は積極的に太陽光を浴びさせて変色させ、経年変化を予測します。
変化が楽しみ。
建築士の日イベント 最終日
Posted in MATSUI 所長日記 on 7月 11th, 2010 by matui – 1 Comment最終日。
今日は一般向けの参加型のイベントが盛り沢山。
瓦葺組合さんによる 瓦講座。
瓦の事がよく分ります。
私が担当した 左官組合青年部さんによる”泥だんご、壁塗体験”
手前のピカピカのが完成品。
磨けばここまで光ります。
子供たちは夢中。
親子で夢中。
大人も夢中。
塗り壁体験。
左官さんが壁塗りを指導してくれます。
さすがは 左官さん 上手と拍手。
背中の文字がかっこいい。
こちらは建築士会青年委員会主催の”飛び出す建物折り紙講座”
子供たちには簡単なものが人気。
5日間に渡り、多くの方のご来館 ありがとうございました。
建築士会としては 初の試みでありましたが
無事終える事ができました。
来年はより一層充実した会としたいと思います。
講師の皆様、イベントに協力頂けました業者様
ありがとうござました。
建築士の日イベント 4日目
Posted in MATSUI 所長日記 on 7月 10th, 2010 by matui – Be the first to comment4日目です。
午前は ”建築士と歩く町並みサーベイ”
玉宮町のまちづくりを歩いて見学します。
午後はJARAさんによるパース講習会。
昨年 JARA、愛知建築士会、岐阜県建築士会と合同企画を行い
それに続き講義を受けるのは2回目。
今回は正角投影法による作図法の講義。
今回は5名の講師をお迎えしました。
中央が坂井田理事長。
講師の古川常夫氏。
今回の課題。
受講者は真剣ですね。
終盤に入り 山田久仁夫氏による 色鉛筆による 彩色テクニック講義へ
あっという間に彩色されていきます。
山田氏の色鉛筆による彩色。
前回のグリット描法と違う描法で勉強になりました。
最近はCGがメインとなっていますが手書きのあたたかさが良いですね。
JARAさん ありがとうございました。
巣の中の卵 2010/7/1
Posted in MATSUI 所長日記 on 7月 1st, 2010 by matui – Be the first to comment最近、事務所の駐車場で大きな鳥を頻繁に見かけます。
あまり気にしていなかったのですが・・・
今朝、外掃除をしていた妻が巣の中に卵を見つけ嬉しそう。
5月に巣は確認していたのですが(その日のブログへ)すっかり忘れていました。
親鳥を驚かせないように静かに確認すると・・・
小さな卵が5つ。
しばらくすると 向かいのキャナリィロウのオリーブの木に親鳥らしき姿が。
調べてみると”ひよどり”と判明。
事務所に来るのが楽しみです。
コンクリート撥水材塗布 2010/5/30
Posted in MATSUI 所長日記 on 5月 30th, 2010 by matui – Be the first to comment打ちハナシコンクリートに撥水材を塗ろうと思いはや1年
階段のリボスが乾く時間を利用し塗布します。
使用するのはロックガードという撥水材
”強引火性”、”有機溶剤中毒の恐れ”、”健康に有害な物質を含む” と 恐ろしい言葉が並ぶ
作業手順には
皮膚に触れないようにし、有毒ガス用防毒マスク、頭には頭巾、保護めがね、長袖の作業着、
えり巻タオル、防護手袋を使用する
・・・・ 恐ろしい! 引いてしまった。
自然塗料に慣れ親しんでいたため 唖然。
と いってもいられないので 最大限の防護を行い塗布に挑む。
サラサラというかシャビシャビの液体。さすが有機溶剤系、作業性はとても良く
溶剤の匂いがひどいですが 吸い込み?揮発?すぐに液体は見えなくなります。
塗布直後はコンクリートが濡れ色に変色するがすぐに乾燥色へ。
とりあえず慣れないローラーを駆使して2回塗り完了。
体調に変化は無いが、リボスとちがい体にすごく悪そうですね。
翌日、撥水試験。
塗布面は玉になってはじいています。
階段ささら奥はローラーが入らなかったため無塗布。
その部分は濡れ色に変化ています。
効果はあるようですね。
コンクリートの撥水は汚れ防止の他
中性化防止にも役立ちコンクリートの寿命を延ばします。
しかし危険を考えるとセルフビルド向きではないですね。
リボス再塗装 2010/5/29
Posted in MATSUI 所長日記 on 5月 29th, 2010 by matui – Be the first to comment前回の階段塗装から約1年が経過し
階段踏み板の白化が始まってきました。
これは木が白化しているのではなく木の表面組織が劣化し
白く見えるだけで 適切なメンテナンスを行えば 元の美しい木模様が蘇ります。
このまま放置すると劣化が内部にまで進行するので
早めのメンテが良いですね。
前回は表面撥水材のリボスクノスを散布しましたが
今回は内部浸透効果のメルドスハードオイルを塗布し
その後クノスを塗布し表面撥水効果を高めます。
メルドスハードオイルは無色でサラサラのオイル。
伸びも良くだれでも簡単に塗布ができます。
当然有害な物質は入っていない天然オイルです。
雑巾で表面の汚れを落としメルドスの塗布作業に入ります。
意外にもかなりの量が浸透していきます。
初回にリボスカルデットを3回塗りしている踏板なのですが
カルデットの効果は1年強でかなり薄れているのでしょうか。
メルドスを2回塗りすることにしました。
最後にクノス。
小豆色のサラサラのオイル
塗布後は無色でこれも作業性はとても良いですね。
クノスは屋内用のオイルなのですが撥水効果が高いので
屋外でも拭取り無しで使用すると良いと思っています。
よって今回はメルドスもクノスも拭取りはしません。
塗布後はベタベタしますが24時間後はサラサラの肌で撥水効果もOK
これで1年大丈夫ですね。
次回は染み汚れの除去から挑戦したいと思います。
芝の手入 2010/5/26
Posted in MATSUI 所長日記 on 5月 26th, 2010 by matui – Be the first to comment連休中に芝刈りをやろうと思ってのびのびになっていた芝。
今日は早起きをして庭の手入れをします。
昨年は芝の植え付けと、どのタイミングで芝刈りしていいのか良くわからず
のび放題になってしまい、今年こそはフカフカの芝を目指します。
2週間おきに刈り込んでいくと目の詰まったフカフカの絨毯の様になる予定です。
それまでに目砂を補充したり肥料を撒いたりと手入れは大変ですが
素足で芝の上を歩いてみたいと思い・・・。
昨年、芝用の除草剤を使用しましたが、他の樹木が枯れそうになったのと
人体にも何かしら悪影響があると実感し、今年からは毎日草むしりをしようと思います。
これも フカフカのため。
玄関脇ヤマボウシの手入れをしていると木の奥に何やら見慣れないものが。
よく見ると野鳥の巣です。
ビニールヒモと小枝で上手に造ってあります。
まだ、卵は無いようですが そっとしておきます。
どんな野鳥か楽しみです。
Chateau Bellvue 2006 2010/3/29
Posted in MATSUI 所長日記 on 3月 29th, 2010 by matui – Be the first to comment建築基準法施工規則改正案 意見提出 2010/3/3
Posted in MATSUI 所長日記 on 3月 3rd, 2010 by matui – Be the first to comment建通新聞に建築士会連合会より建築基準法施工規則改正案が国土交通省へ提出されたと掲載されました。
数年前の法改正により建築確認審査期間が圧倒的に長くなった事、
また無駄とも思える程多くの認定書の添付が必要になった事
軽微な変更の枠の縮小等
建築確認業務の圧迫というより経済活動への影響の大きさから 現場から悲鳴のように噴出したものである。
岐阜県建築士会でも先月、特別委員会を招集し要望をまとめましたが
掲載の内容に加え”既存不適格住宅の増築に関する規制緩和”を要望しました。
これは既存建築物に増築を行う場合は床面積1.5倍までは既存建物の耐震診断、耐震改修を行う事。
1.5倍を超える場合は既存建物を現行構造規定に適合させる事。
と、既存建物に対してかなり高いハードルを課しており増築が技術的や経済的にできないケースが大変に多い。
不特定多数が利用しない住宅等に関してはもっと規制緩和して建築士の判断に委ねていただきたいですね。
確認申請を”許可申請”と勘違いしている行政との攻防は続きます。
建築士会東海北陸ブロック若狭大会(2日目) 2010/2/28
Posted in MATSUI 所長日記 on 3月 2nd, 2010 by matui – Be the first to comment建築士会東海北陸ブロック若狭大会(1日目) 2010/2/27
Posted in MATSUI 所長日記 on 3月 1st, 2010 by matui – Be the first to comment建築士会東海北陸ブロック7県にて行われるブロック大会が、2日間の日程にて福井県小浜市にて開催されました。
7県からの参加者は150名を超え、大変なにぎわいです。
1日目の日程は3分科会に分かれての事業となります。
第1分科会は地域貢献活動発表会。
各県が行っている地域貢献活動の中から1活動を選び、東海北陸ブロックの代表として全国大会にて展示発表する代表を選定する。
本年度の活動11事例の中から事前選考により選ばれた3事業の中から会場参加者の投票により決定します。
岐阜県の活動も3事業の中に残り、担当者が前夜遅くまで作成に時間を費やしたパワーポイントにて発表します。
3県によるディスカッション。
第2分科会は女性委員会主催の“子育て世代バリアフリー”
会場は女性が中心で活気があります。
第3分科会は小浜市の町並み見学会。
福井県は国宝が京都に次いで多いそうで期待が膨らみます。
その後、講演会・大名刺交換会等の事業が開催されましたが、私自身も大会運営委員であり、バタバタして写真撮影をすっかり忘れていました。
その後、3軒の民宿に振り分けられての懇親会。
岐阜県は愛知県と同じ宿で40名程にて懇親会を行います。
このような試みは初めてでしたが、和室で腰を据えて飲むのもなかなかのモノでした。
さすが福井。
鮮魚が美味いです。
河豚。
日付が変わる頃には料理もなくなり、各県持ち込みのおつまみが振舞われます。
結局、宴会がお開きになったのは午前4時。
議論好きの建築士の集まりのためか、民宿の良いところなのか・・・。
外は雨模様。
明日の見学会が心配です。
料亭四鳥ワイン会”キスラーの会” 2010/2/20
Posted in MATSUI 所長日記 on 2月 20th, 2010 by matui – Be the first to comment料亭四鳥にてカルフォルニアワインのキスラーを飲み比べながらジビエを食する会が開催されました。
ジビエはすべて本日の会は欠席の猟師のKさんが獲ってきて頂けたもの。
本日のワイン
左から
Kistler Kistler Vineyard Sonoma Valley Chardonnay 2003
Kistler Kistler Vineyard Sonoma Valley Chardonnay 2005
Kistler Cuvee Catherine Occidental Station Pinot Noir 2006
Kistler Cuvee Elizabeth Bodega Headlands Pinot Noir 2006
Morey Saint-Denis Les Chaffots 2002 (D.m Michel Magnien
Williams Selyem Russian River Valley Pinot Noir 2003
Chateau Mouton Rothschild 1957
Kistler Kistler Vineyard Sonoma Valley Chardonnay 2003
Kistler Kistler Vineyard Sonoma Valley Chardonnay 2005
の飲み比べ
抜栓時は2003の方が香りが立ったように感じたが
出来の良い2005の方が香り味も断然良い。蜂蜜の香り。
どちらも程よい熟成香が良い。
ポテンシャルの高さはすごい。
鮑のリゾット
本鮪 プロシュート風サラダ アメリケーヌソース
シャラン鴨 治部煮 カッチョカバロ 奥美濃古地鶏スープ
カッチョカバロの風味がワインによく合います。
飛騨牛 タン塩焼 トマトソース
ジビエではないですが美味い。
ここから赤
Kistler Cuvee Catherine Occidental Station Pinot Noir 2006
Kistler Cuvee Elizabeth Bodega Headlands Pinot Noir 2006
よい意味でカルフォルニアっぽくない。
好みは分かれると思うが エリザベスのほうが良かった。
これもポテンシャルは高い。
Morey Saint-Denis Les Chaffots 2002 (D.m Michel Magnien
私が持参したブルゴーニュ。まだまだ堅かった。
Williams Selyem Russian River Valley Pinot Noir 2003
美味い。
M専務の生まれ年 1957年シャトームートン。
抜栓には細心の注意を払いいろいろなオープナーで試みる。
デキャンタージュ。
左端がムートン。 年代を感じさせる色はとても美しい。
味はしっかりあるがピークは過ぎている感じ。
以前に飲んだ同年のシャトーラトゥールはまだまだOKですごく美味かった
同年のシャトーマルゴーも良い状態だったので今回も期待していたのですが
やはりムートンは繊細なのか
Kさんが獲ってきたキジ鳩 オーブン焼 インカの目覚め、人参 香草 にんいく
鳩を食べていると”ガリ” 散弾が出てきました。
ジビエには良くあります。
仔羊食べ比べ 北海道 焼尻島(ミネラルの草)・瀬棚町(トマト) しかしでかい。
瀬棚町の仔羊はトマトを食べているからか、臭みも少なく食べやすい。
焼尻島の仔羊はラムらしい味で脂身も美味い
ワインにはこちらのほうが合う。
デザート
部屋を移動し第2段。
シャトームートン2004
まだまだ硬いのでデキャンタマシン?を使用してみる。
使用していないムートンと飲み比べてみるが ”開いた”とか”変わらない”とか意見は様々
酔いはかなり廻っています。
デキャンタマシン?とシャトームートン2004
2004年のラベルはチャールズ皇太子の水彩画
”英仏協商100周年を記念する。チャールズ”というサイン入り
森伊蔵10年古酒 美味い。
病み上がりの体に酔いはいつも以上に廻りましたが
気の合う仲間と美味しいワインと料理。楽しいですね。
リフレッシュし明日からの仕事への活力に繋げます。
ジビエを獲ってきてくれたKさん
北海道から食材を送ってくれたNさん
料理してくれたSさん
皆さんに感謝です。
バリアー 2010/2/12
Posted in MATSUI 所長日記 on 2月 12th, 2010 by matui – 1 Comment先週の金曜日、記憶に新しい激痛に襲われ急患にて病院へ。
数ヶ月前に抗生剤にて入院治療した虫垂炎の再発。
数ヶ月での再発という事なので今回は選択の余地もなくオペとなりました。
激痛の中、お約束をしていたお客様や業者さんの顔が浮かびます。
オペも無事終わり、翌日より強制的に歩行訓練が始まる。
キャスター付点滴棒にしがみつきながらゆっくり移動
トイレの入口の段差はテーパー処理されていますが、多少の段差があります。
これをキャスターが超えるときに腹部に激痛がはしります。
ハートビル法(岐阜県では福祉のまちづくり条例)の観点からすればこの段差は適切に処理されており問題ないのですが、その段差がバリアーになるかどうかは使用者による
という事を身をもって実感しました。
医療施設や老人保健施設の設計を過去にいくつか行ってきましたが
今後は更なる配慮の必要を強く感じる事ができました。
今回の入院で予定をキャンセル頂いたお客様、業者さん等
多くの方にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びいたします。
料亭四鳥 新内 蝶の会 2010/2/3
Posted in MATSUI 所長日記 on 2月 3rd, 2010 by matui – Be the first to comment毎年節分の日に行われる 四鳥節分まつり“新内蝶の会”が今年も開催されました。
今年で46回目を迎える由緒ある会で日本の伝統芸能を身近で感ずることのできる会。
私は一昨年に続き2回目の参加。
一昨年は朝丘雪路さんの舞踊と人間国宝の新内仲三郎さんの共演。
初めて触れる芸能の緊張感と迫力に圧倒され、ただただ驚きの間に演目が終わったという感。その後の食事も人間国宝の新内仲三郎さん、奥様、NHKアナウンサー葛西聖司さんと同じテーブルとなり、極度の緊張で何を話して何を食べたのか全く覚えていません。
今年は人形師の辻村寿三郎さんと人間国宝の新内仲三郎さんとの共演で楽しみも膨らみます。
演目は
人間国宝新内仲三郎さんの弾き語り“広重八景”
続いては人形師辻村寿三郎さん、人間国宝新内仲三郎さんの共演で“葛の葉子別れの段”
人形に命を吹き込むという言葉があるように、人形は生きているように舞、表情を変え不思議な世界が広がり新内の三味線がここち良く心に響きます。
演目が終わり
鏡開き
節分の豆まきで福を呼び込みます。
豆をつまみながら枡酒を頂きます。
お食事
今日のお献立
温物
焼物
造り
蒸物
その後はお隣に座って頂けた人間国宝新内仲三郎さんとの話に夢中になり料理の撮影を忘れてしまいました。
福折
水菓子
普段触れることの少ない日本伝統芸能に触れる事ができ日本文化の繊細さ、素晴らしさを再発見し、建築の世界にもすばらしく共通するものである事を感じました。
芸能の事を分りやすくお話してくださった新内仲三郎さんに感謝です。
寺カフェ香華庵(こうげあん)建築イートマップ 2010/2/2
Posted in MATSUI 所長日記 on 2月 2nd, 2010 by matui – Be the first to commentENIRA 2006 2010/1/24
Posted in MATSUI 所長日記 on 1月 24th, 2010 by matui – Be the first to comment四鳥シュウジロウさんのブログで紹介されていたブルガリアのワイン
ENIRA 06 入手しました。 価格は2760円

あまり聞かないブルガリアのワイン。
過去に珍しい産地のワインではことごとく失敗している為、半信半疑。
しかし、ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵が造ったとされ、
セパージュはメルロー80 % シラー10%カベルネ・ソーヴィニョン10%
本日は風邪気味ですが体調良くなるまで待てないので早速抜栓。
鼻詰りぎみでもとても良い果実の香りが広がります。
口に含むと果実味がしっかりしており、かすかに甘くメルローらしさを強く感じます。
1時間ほどで開いてくるとの事でしたが
抜栓時から非常に飲みやすくグビグビといけてしまいます。
察する通り、1時間後の様子はわかりません。
お値段からすると驚きの内容です。
ボルドーでこのクラスだととても高価な部類に入るでしょう。
ネットショップではすでに品薄のようです。
お早めに。
愛知建築士会.JARA.岐阜建築士会交流会
Posted in MATSUI 所長日記 on 1月 23rd, 2010 by matui – Be the first to comment他団体交流として今回、愛知建築士会青年部、JARA(日本アーキテクチュラルレンダラーズ協会)と岐阜県建築士会青年委員会の合同事業を開催しました。

JARAとは日本で唯一の建築パースプロ作家集団で、1980年に創立された芸術家団体です。
今回の講師は、坂田理事長をはじめ各種学校の講師の方、
デザイン事務所の方と素晴らしい講師の方々に
3時間かけてパース指導を頂きました。

手書きパースは学生時代に何度か描いた程度で、現在の実務では手書パースは外注、
内部作業ではCGパースが主流となっています。

指導を受けながら書いたパースです。
時間が足りず着色を10分で仕上げた為 タッチが荒くなり逆にそれが講師陣の目に留まり、“入賞”を頂きました。
今回、久々に“描く”ということに触れて、学生や新入社員の頃にはデスクの引出しにはスケッチブックが入っており、時間があればスケッチやデッサンをする機会が多かったことを思い出しました。
手書きは何とも深みがあり、あたたかくて良いですね。
JARAの皆さん、愛知建築士会の皆さん ありがとうございました。
チョコ溶ける? 2010/1/21
Posted in MATSUI 所長日記 on 1月 21st, 2010 by matui – Be the first to comment昨夜、来客があり、以前お土産で頂いた大阪せんべいとチョコレートをお出ししたのですが、お客様は手をつけられず。
本日、なにげにチョコを口にようとしたところ・・・なにやらおかしい?
明らかに溶けた形跡が!!

考えられる原因は一つ。
薪ストーブだな。
薪ストーブの近くに置いてあった訳ではないので輻射熱ではなく、室温で溶けたのですね。
普通にチョコが溶けてしまうくらい暑い室内・・・。
早急に温湿度計を買うことに決めました。
瓦葺組合技能講習会・検定 2010/1/20
Posted in MATSUI 所長日記 on 1月 20th, 2010 by matui – Be the first to comment本日は瓦葺組合さんから依頼の講演第3日目。
今回で私の講演はすべて終了です。
会場は岐阜市の県人材開発センター。
県内の各会場とも学科1日、実技2日の、合計3日の日程にて開催されます。
今回の岐阜会場のみ、学科講習が3日目だった為か、受講者の方は少しお疲れ気味のようでしたがとても熱心に講義を聞いていただけました。

講義終了後には、どの会場でも多くの質問が寄せられ、葺職人さんの熱意を強く感じました。

翌日には瓦葺技能検定が同会場で行われ、検定の様子を見学させていただきました。
瓦葺組合の松原青年部会長に会場を案内していただき、細かな技術や技能の解説、普段は触れることの少ない、昔ながらの工法等も解説をしていただきました。

瓦屋さん独特の工法、工具、めずらしい釘(抜け防止のSUSタッピング釘)等、私たち設計士でも知らないことが多い職能の世界に触れることができ、大変貴重な経験をさせていただきました。
若い葺士さんが技術を競う姿は見ていてとても気持ちが良いですね。
東海北陸ブロック会議 小浜市 2010/1/16
Posted in MATSUI 所長日記 on 1月 16th, 2010 by matui – Be the first to comment青年建築士協議会東海北陸ブロック大会が2月27(土)28(日)と開催されます。
今日は会場となる福井県小浜市にて運営会議があり、雪の中小浜市へ。
道中は雪の影響もなく、2時間30分ほどで小浜市へ到着。
小浜市はオバマ大統領で一時沸いた地域で今も大統領の垂れ幕が各所に見受けられます。

昔ながらの街並みが保存されている地域もあり、降雪と重なり風情があります。

思いのほか、早く到着でき、会議までまだまだ時間があったため散策。
漁港の市場へ。

新鮮な海産物が店頭に並んでいます。

干物。

蛎の七輪焼会場から漂ってくるイイ香りにそそられ、外へ足が向く。
2個300円。自分で焼いて食べる。
調味料なしでも十分な塩加減で美味。

蛎を食べて一気に食欲が沸いたので市場の食堂へ。

びっくり丼!
どのような丼なのか?

さすがにびっくり丼を頼む勇気もないので、通常の海鮮丼を注文。
新鮮な魚はかなりのボリューム。
びっくり丼の想像がさらに膨らむ。

お腹も満たされ、会議場へ。
会議は東海北陸7県のそれぞれ代表者にて総勢30名にて行われ、青年建築士協議会のありかた、福井大会開催内容の審議、各県の活動報告会、情報交換等PM6:00まで議論します。
なかでは、各県が行っている地域貢献活動の発表会の予備審査にて岐阜県建築士会青年委員会で行った“小鳥のいえの大工さん、美濃の瓦やさん” が代表候補の中の1つに選ばれました。
福井大会ではその3候補にて発表会、ディスカッションにて審査を受け、最終1事業を東海北陸ブロックの代表として全国大会へ出場することとなります。
岐阜は3年前に全国大会へ代表選出されていますが、今回も全力で向かいます。
瓦葺組合技能講習会 講演 2010/1/14
Posted in MATSUI 所長日記 on 1月 14th, 2010 by matui – Be the first to comment今日は岐阜県瓦葺組合さんから依頼の講演日。
大垣会場に続く第2回目の会場は中津川市の木匠塾にて開催されます。
私の講演はAM11:00~の1時間なのですが昨日からの雪の影響を考慮しAM7:30に自宅を出発。

高速の渋滞を抜け中津川市内へ。

意外と雪は少なく木匠塾付近の山道で多少路面への積雪がある程度で何とか時間前に会場入りすることができました。

講演の内容は“瓦葺木造建築物の構造に関する講習”と題して葺士さんたちに分りやすく木構造に関する内容を1時間かけてお話させていただきました。
今回は独自の見解も踏まえ、瓦屋根住宅、金属屋根住宅をそれぞれ壁量計算、構造計算により解析し、耐震的、コスト的にそれぞれ比較検討する。という内容。
私たち設計士でも1つの住宅プランを瓦屋根、金属屋根のそれぞれ壁量計算、構造計算と4パターン比較する経験は通常皆無なので私自身も資料作成等とても楽しく進めることができました。
講義中は皆真剣に聞いていただけ、終了後の質疑では若い葺士さんから年配の葺士さんまでと多くの方から質問があり受講者の熱意を強く感じる事ができる講演とすることができました。
残す講演はあと1回となりましたが次回も多くの葺士さんとお会いできることを楽しみにしています。
若手林業家S君登場! 2010/1/13
Posted in MATSUI 所長日記 on 1月 13th, 2010 by matui – Be the first to comment昨日、桜の木を頂いて嬉しくなり、高校の同級生で林業家のS君に電話し、事情を話すと
「明日良いよ~」とあっさりOK。
本日、チェーンソー持参で玉切りに来てくれました。
仕事場(里山)は雪に閉ざされ、当分の間は休業だそうです。
聞けば来週からエジプトへ遊びに行くとか・・・羨ましい。
早速、チェーンソーが始動。

さすがはチェーンソー!というか林業家!
早い早い。
みるみる玉切り丸太が出来上がってきます。

15分程ですべての丸太の玉切りが終了。
あっという間の出来事でした。

とりあえず隅に積み上げ、本日は完了です。
あとは天気の良い暇な日を選んで秘密兵器を使用するだけです。
(秘密兵器の詳細は後日)
作業後の林業家S君は専用のヤスリにて、チェーンソー刃の目立てとグリスアップにて手入れを行っていました。
(道具の手入れをしている時の職人さんはカッコイイです。)

チェーンソーで切断すると大量の切りクズが発生します。
この切りクズは桜なのでスモーク用の桜チップになるかと思いきや、チェーンソーオイルが染込んでいるから食品に使用するのは良くないとの事でした。
しかしそのオイルは鉱物油ですが自然界の微生物により分解されてしまうオイルだそうで、やまぼうしとシマトネリの根元へ肥料として蒔くことにしました。
道具好きの私にとってチェーンソーはとても興味をそそる物であり、私のアイテムがまた1つ増えそうな予感が・・・。
桜の木 頂きました。 2010/1/12
Posted in MATSUI 所長日記 on 1月 12th, 2010 by matui – Be the first to comment現在ご自宅の設計図面を松井設計室で作成中のW様のご実家から薪用にと桜の木を頂きました。

軽トラックでわざわざ事務所まで届けていただけて感激です。
とりあえず駐車場へ2人がかりで下ろすのですが 水分を多く含んだ生木はとても重いです。
なんとか下ろすことに成功し、運動不足の私は明日やばそうです。
W様のお父様は“こんどは大木を持ってきてやるよ”とまたまた嬉しい言葉を残し帰られました。
希少な桜をありがとうございました。

桜の薪は甘い香りが漂い薪ストーブユーザーの人気の高い薪です。
薪として使えるまでに1~2年の乾燥が必要ですので今シーズンは焚けませんが
今から楽しみです。
住宅着工100万戸台回復を 2009/1/6
Posted in MATSUI 所長日記 on 1月 6th, 2010 by matui – Be the first to comment本日の建通新聞 “住宅着工100万戸台回復を”の見出し!!
久々の明るい記事に心も躍り読んでみると・・・
前原国交大臣の新春インタビュー。

2009年は住宅着工が80万戸に満たない水準まで落ち込みで業界は危機感を持っています。
対策としては
①税制改正により住宅取得時の生前贈与の非課税上限を500万円から1500万円へ拡大
②フラット35の金利優遇措置
③住宅エコポイント制度の創設
以上の取り組みにより100万戸達成へ取り組みたい。
・・・・。
っえ。以上ですか・・・。
①と②は自民党政権時のものだったような・・・。
③の住宅エコポイントも最高30万円相当ってどうなんですか?
無いよりは良いとは思いますが、家電のエコポイントの商品価格の10~20%とはえらい違いで1%程度のポイントで心が動くとはとても思えないのですが。
なにより、冗談のような政策で100万戸回復を考えている政府に“とほほ”です。
新しい年のご挨拶 2010/1/1
Posted in MATSUI 所長日記 on 1月 1st, 2010 by matui – Be the first to comment
新年あけましておめでとうございます。
新しい一年が始まりました。
お仕事をさせていただく喜びを感じながら今年も日々努力していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
松井設計室 所長 松井博幸
本年も 2009/12/31
Posted in MATSUI 所長日記 on 12月 31st, 2009 by matui – Be the first to comment
今日は大晦日。
月日の流れが年々、速く感じられます。
師走に入り、数件、急ぎの物件依頼があり(不思議と重なる)29日の深夜までバタバタと作図が続き、30日には大掃除を終え、何とか仕事納め。といきたのですが・・・
年始早々の1/11、1/14、1/20の3日間の日程である団体より講演の依頼を受けており、本日から講義資料の作成とパワーポイントにて格闘です。
年始は平年に比べ、仕事始めが早いので何とか1/3までには完成させないと・・・。
今年はリーマンショック、政権交代等により、建築業界にとっても過去にないほどの不況となりました。
不況なら不況なりの傾向がありますし、建設価格も下がり傾向にあるので、建物を建てるなら一番良い時ですね。
しかし日本経済を考えるとそろそろこの不況から脱しないと。
仕事の手を休め、窓の外を眺めると・・・雪が舞い始めました。
今年も多くの御縁に恵まれ、素晴らしい一年を送れたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
5月に事務所を移転し、バタバタとした毎日でご迷惑をおかけしたことも多々あるかと思いますが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様に良いお年が訪れますよう心よりお祈り申し上げ、年末のご挨拶とさせていただきます。
松井設計室 所長 松井博幸
薪ストーブ なんとなく理解? 2009/12/29
Posted in MATSUI 所長日記 on 12月 29th, 2009 by matui – Be the first to comment薪ストーブとの付き合いにこれほど苦悩するとは夢にも・・・。
最近、分かってきましたよ君(薪ストーブ)が。
晴れている日は多少朝が寒くても点火しない。
昼を過ぎれば太陽の陽だけで部屋は十分に暖かくなるから。
で、少し寒くなった夕方に点火する。
完璧か!と思われたのだが・・・。
予想を反し激暑!! 日射が原因でもない。
あまりの暑さにTシャツで外へ涼みに外は激寒!!
先日の降雪の時もあまりの暑さにTシャツで雪かきをしていて注目を浴びてしまうほど、暑いのです。 とにかく。
これはやはり発する熱量が異常に高いとしか考えられません。
薪ストーブの性能なのか 焚き方が悪いのか・・・。

奥は深いです、薪ストーブ。
苦悩はまだまだ続きます。
薪ストーブの巡航運転まで… 2009/12/25
Posted in MATSUI 所長日記 on 12月 25th, 2009 by matui – Be the first to comment世間はクリスマスですが 仕事の多忙と忘年会続きで事務所に泊まる事が多い此の頃。
本日も宿泊かな?
先日、忘年会後に宿泊した時の薪ストーブとのやりとりを紹介します。
建築士会青年委員のメンバーとの楽しい一時の後、帰宅。(事務所へ)
激寒の事務所の薪ストーブに点火します。

暖かい。冷えた体を温めつつ、自然にウトウトと・・・。

どれほど時間が過ぎたか・・・。
寒い。
目を覚ますと薪スト-ブ鎮火・・・。

再度、小枝と端材を敷き詰め新聞紙に点火。
ウオー、暖かい。
幸せを感じていると、また睡魔が・・・就寝。
またまた何時間か後に寒さで目を覚ます。
いかん、ダンパーを開いた状態での燃焼は恐ろしく薪を消費します。
当然、薪は短時間で燃え尽きます。
無駄な事をしてしまった事を反省し、本日3回目の点火の儀式を・・・・。
気付けば外は明るくなっていました。
薪ストーブは点火から巡航運転(ダンパーを閉じ4次燃焼させる)までは2時間ほど必要です。
それを見越した運転が必要ですね。
すぐには暖まれませんから。
アナログな薪ストーブの苦悩 2009/12/20
Posted in MATSUI 所長日記 on 12月 20th, 2009 by matui – 1 Comment松井設計室の計画建物は高断熱仕様に加え、採光計画を綿密に行っています。
断熱は断熱工事後に全棟自らの発砲ウレタンガン、ブチルテープを持参し、1週間かけて全箇所補修チェックに廻っていますので隙間もなく完璧。
採光計画も立地条件、方角、太陽高度から綿密に行います。
松井設計室事務所も同様に断熱計画、採光計画しております。
断熱計画、採光計画がしっかりされた建物は真冬でも晴れた日には十分な暖かさが得られ、機械暖房は不要です。
どちらかというと室内はオーバーヒートぎみで換気窓を少し開けて快適な状態を維持します。
そのように計画した事務所ですが、最近は冷え込む事が多くなり、薪ストーブの出番も多くなっています。
薪ストーブは究極にアナログな器具で点火したら薪が燃え尽きるまで消せない、温度調整もほとんど不可という代物。
よって点火して数時間は快適なのですがその後は“暑い”というか猛暑状態。
チビチビ焚くとストーブ内の温度が下がり、二次燃焼の温度まで達せず、煙突から煙がモクモクと上ることが判明。
ご近所に迷惑が掛かりますので、焚くときはガンガンに焚かなければいけません。

結果 外が雪景色にもかかわらず、遊びに来た娘たちは一枚脱ぎ、二枚脱ぎ・・・最後はシャツにパンツ状態。
窓も常時開放。
設置して実際に使ってみて体験した、想像を遥かに超える薪ストーブの暖かさ。
カタログからのカロリー計算や断熱理論等すべてが吹き飛ばされた状態。
薪ストーブは燃焼に多くの空気を必要とし、通常は室内の空気を使用するのですが、暖められた空気を使用するのは効率良くないし、その分外気を室内に絶えず取り入れなければならなくなり、エネルギー効率からすれば非常によろしくないので、薪ストーブに外気を直接導入する保温配管をわざわざ設置してあります。
今から思えば薪ストーブ屋さんの“そんなの必要ないですよ”という言葉も理解できる。
ログハウスが暖かいとよく聞くが、それは建物性能の面より、ログハウスの大半に設置されている薪ストーブの効果が大きいと確信しました。
これで良いのだろか・・・。エコ理論には反しているような・・・。
今後の課題はこの膨大なエネルギーをどのように有効利用すべきか。
設計士の苦悩は続きます。
薪、頂きました。 2009/12/3
Posted in MATSUI 所長日記 on 12月 3rd, 2009 by matui – Be the first to comment今日、友人の大工さんが現場で出た建築廃材を持って来てくれました。
もちろんストーブの薪用。

一部ナラのカウンターの切れ端もありましたが、ほとんどが杉、檜の針葉樹です。
針葉樹は薪としては火の持ちが悪く、また勢いよく燃えるため、薪ストーブには適さない・・・といわれていますが、松井設計室ではガンガン焚いています。
針葉樹は植林されていますし、何よりこれは廃材です。
このままだと償却処分される事を考えると環境のためにも有効利用すべきですね。
今は廃材もチップ等に再利用されていますが、まだごく一部にすぎません。
そうそう、ダッチウエストジャパン担当者に確認したところ、針葉樹を焚いても問題は無い。含水率(乾燥度)さえ気を付ければ何を焚いても問題はないでしょうとの事でした。
建築材は通常薪として十分な含水率を確保していますので、すぐにガンガン焚けます。
おまけに長物を切断するための電動ノコギリまで頂いてしまいました。
明日からは慣れないノコギリと奮闘します。
鉄骨講習会 2009/11/16・17
Posted in MATSUI 所長日記 on 11月 16th, 2009 by matui – Be the first to comment岐阜県構造設計技術者育成講座が建築士会の主催で開催されました。
2日間の日程で講師に岐阜工専の土井康生教授を招いての講義です。

鉄骨は得意なのですが技術は絶えず進歩していますので遅れないためにもと受講します。
1日目は構造計算の基本の技術、計算ルート等の方程式が並び解いていきます。

2日目は実際に構造計算行い、現場監理のポイント解説と紙模型による固有周期の計算値と実測値を比べてみたり・・・と難しいなかにも楽しさがある講義で2日間があっというまに過ぎました。
鉄骨を分かっているつもりでしたが根本の理論を学ぶ事ができ監理等の大切さを再認識できました。
土井先生ありがとうございました。
瓦勉強会 2009/11/14
Posted in MATSUI 所長日記 on 11月 14th, 2009 by matui – Be the first to comment1年前ほど前から(社)日本瓦工事業連盟青年部さんと勉強会の企画をしており今回第1回目の勉強会が開催されました。
美濃瓦協業組合さんの工場を見学

多くの従業員さんで活気があります。

お寺の化粧瓦 老朽化した瓦を持ち帰りひとつひとつ復元していきます。

回収した瓦 驚くことに昔の瓦も今の瓦も技術に大差ないそうです。
今は緻密な温度管理と燃料の関係により高温で焼き上げますが、昔は時間を掛けて焼き上げ強度を保っていたようです。400年前の事。

鬼士による彫刻、スケッチを起こし鬼士の感覚により立体化していきます。
彫刻時から焼き上げまでの2割程度の縮みを計算して大きめに製作します。
彫刻には大変な労力と時間が必要となり経験豊富な鬼士でもが窯から出てくるまで不安だそうです。
“割れが生じると初めからやり直しますよ。当然です。”と若い鬼士さん。

これも鬼士さんの作品

以前、建築士会青年委員会のイベントでも使用させて頂いたミニ鬼瓦とその石膏型。
このサイズの鬼瓦ならお子様でも簡単に製作可能です。
その後、場所を移動し、強風に対する瓦の対策、瓦施工事例等を学ぶことができ
知っているようで知らない瓦をさらに身近に感じる事ができました。
主催頂いた方々は普段屋根で瓦を葺いている葺士の皆さんで慣れない講演会企画、進行等大変だったと思います。
とても良い企画でしたので今後も続けてほしいと思います。
いろはもみじ植えました 2008/11/8
Posted in MATSUI 所長日記 on 11月 8th, 2009 by matui – 1 Comment財団法人岐阜市みどりのまち推進財団という団体がわが家のシンボルツリー無料配布事業を実施しており“いろはもみじ”を頂きました。

この団体は岐阜市の助成団体のようで緑化に対して支援や助成を行っているようです。
“いろはもみじ”は紅葉が美しいもみじで京都などの秋の名所にはこのもみじが多いですね。

小振りな“いろはもみじ”

子供たちが穴掘りを手伝ってくれます。

植え付けが完了したっぷりの水を与えます。
大きく育ってください。
四鳥ワイン会“カルフォルニア カレラの会”2009/11/7
Posted in MATSUI 所長日記 on 11月 7th, 2009 by matui – Be the first to comment料亭四鳥にてカルフォルニアワインのカレラを同じビンテージで飲み比べてみようとの会が行われました。

シャトームートンのシャンパン(ロゼ)はシャルドネが85%と甘めで飲みやすい。
ドメーヌ・ポチネ・アンポー・ムルソー1986は古酒の白ワイン独特の香りがすばらしい。

カレラ4種 左からジャンセン・ミルズ・セレック・ライアン共に2006年。
セレック : 抜栓後すぐに開くがピークを過ぎいるのは早い。 個人的には好みでした。
ジャンセン : カルフォルニアのロマネ・コンティといわれるだけありポテンシャルは高い何年か熟成させると素晴らしさを増すでしょう。 市場では品薄だとか・・
ミルズ : 重め、硬いがピノらしい。市場価格を考えればお得
ライアン : 香り、味とも落ち着いた感じで美味しい

料理
キャビア・柿・苺 シャンパンには苺が合いますね
風呂吹き大根・塩水うに 塩水うにはとても濃厚

あわび・ホワイトアスパラの焼き物

羅臼の鮭児と昆布 希少な鮭児これもまた濃厚。
本マグロたたき味噌ソース 味噌ソースがワインと合います。
トリフとチーズの茶碗蒸し 斬新ですばらしく美味い。 本日のお気に入り!

奥美濃古地鶏塩焼きと 胡桃と松の実のソース パリパリの皮が香り高く美味。

紫カリフラワーと黄色人参 珍しい紫カリフラワーは生のまま、人参も甘みが強い。
鴨とフォアグラ ワインによく合う。

まつたけ・焼尻島の仔羊・トマト・ほうれん草 ラムがまたよく合いますね。
だいぶ酔っ払ってきました。

焼尻島の仔羊のカツレツ・チーズ・ローズマリー・バルサミコソース 不思議な組み合わせローズマリーがよく合う。
料理はどれもワインを熟知した店主のこだわりが表れています。どれも美味い。
その後は食事を頂きワイン会終了。
部屋を移り焼酎をたしなみます。

森伊蔵と森伊蔵10年古酒
とても美味い。

途中でねんりん屋のバームクーヘン。
バターの香りがたまりません。

最後はデザートワイン
最近この激甘さが癖になりそう。
美味しい料理とワインをいただいて楽しいメンバーでの語らいはとても楽しく、あっという間に時間は流れ、午前1時を過ぎていました。
“小鳥の家の大工さん”“美濃の瓦屋さん“ 2009/10/19
Posted in MATSUI 所長日記 on 10月 19th, 2009 by matui – Be the first to comment建築士会青年委員会の地域実践活動 “小鳥の家の大工さん”美濃の瓦屋さん“が今年も
関市百年公園にて開催されました。

4年目になる巣箱づくり、今年も盛況です。

お子様には青年委員が丁寧に指導し一緒に巣箱を作り上げ物づくりの楽しさを体験してもらいます。
楽しいです。

子供たちは色づけに夢中です。

今年からミニ鬼瓦を子供たちに作ってもらうイベント“美濃の瓦屋さん“を企画。
地元の粘土を使用し、本物の瓦づくりを体験します。

石膏の型に粘土を押し込み成型、型抜きし完成。
美濃瓦さんにて焼き上げ郵送します。
焼き上がりは“いぶし瓦”そのもので大人心をもくすぐります。
本物っていいですね。
薪ストーブ 慣らし運転 2009/10/18
Posted in MATSUI 所長日記 on 10月 18th, 2009 by matui – Be the first to comment松井設計室に設置してある薪ストーブはダッチウエスト製エンライトです。
このストーブはリーンバーン燃焼方式を採用した次世代ストーブで4次燃焼にて薪の節約並びにクリーンな排気を実現したエコストーブです。

春にストーブを設置し着火できる事を夢見ていましたが鋳鉄製のストーブには慣らし運転が必要です。
これはストーブと末永くお付き合いするために必ず必要な儀式で各所の点検もかね、設置業者の“薪ストーブ専科”の橋本さんがお付き合いしてくれます。

点検もぶじ終了し薪投入。
今回の薪は橋本さんが持ってきてくださいましたナラ。

温度を管理しながら徐々に温度を上げていきます。
ダンパーは終始開いたまま。

表面温度が150度を超えたあたりからストーブ本体と煙突に変化が表面に艶が現れ煙が発生!
事務所に煙が充満します。
これはさび止め塗装が焼ける事によるもので2~3回で症状は治まります。
火災報知機が作動するといけないので窓を全開にて続けます。

本日はこれで終了。
あと2回ほどこれを繰り返したら本炊に入ります。
設置時からドラフトが強いのではとの懸念があり、今回尚且つダンパーを開いたままの慣らし運転でしたので薪の消費は驚くほど早いです。
ダンパーを閉じ、4次燃焼させるのが楽しみです。
建築士会全国大会やまがた大会 3日目 2009/10/17
Posted in MATSUI 所長日記 on 10月 17th, 2009 by matui – Be the first to comment大会も終了し本日は建物見学をしがてら岐路につきます。

まずは昨日バス車窓から気になっていた建物旧山形県庁舎“文翔館”へ。
大正5年建築のルネサンス様式のレンガ造りの建物で、昭和61年から10年の歳月をかけ当時を忠実に修理されたものです。

段手摺にはハートのディテール。
ハートのディテールは以前に明治神宮でも発見し、歴史的にも意味があるのか?今後調査してみます。
←明治神宮

次は宮城県白石市の“しらさぎ橋” 設計は安部仁史氏。
ステンレスのプレートを様々な角度で貼り付けてありキラキラと輝いていました。
いかにもラチス構造のようなこれは実は構造的には一切貢献しておらず、デコレーションのようです。

同じく白石市の文化体育活動センター“ホワイトCUBE” 設計は堀池秀人氏。
音楽ホールとアリーナから構成されている建物でアリーナ横の宇宙卵なる喫茶室が浮かびます。
宇宙卵の近くへの入場は規制されており残念。

この白石市には有名建築家の公共建築物が多くあります。
白石市同様、学生の頃に「住んでいた熊本県もアートポリス計画と称し、著名な建築家の作品を次々と莫大な費用を投入し建築していきました。
しかしどれも使い勝手やコンセプトの食い違いから住民の間からは様々な問題が上がっておりました。
私が住んでいたアパートの近所にあった県営団地ではプライバシーの関係から多くの住民が“よしず”を窓外に立て掛けて生活しており、設計者の主張するコミュニケーションと住民が求めるプライバシーに相違があり、モダンな建物に“よしず”が乱立し景観が良くないなど、たびたびニュースに流れていた事を思い出しました。
先ほどの橋といい、この建物といい、設計とは何か、誰のためのものなのか・・・深く考えさせられました。
建築士会全国大会やまがた大会 本大会 2009/10/16
Posted in MATSUI 所長日記 on 10月 16th, 2009 by matui – Be the first to comment今日は本大会が開催される山形市内の会場へ、ミス花傘が会場で出迎えてくれました。

会場では山形名物「いも煮」の準備がされており、昼食が楽しみ。

展示スペースでは組子障子の展示があり、繊細な技に驚きを感じました。


また、宮大工さんによる彫刻の実演もあり華麗な技にしばし見惚れてしまします。

その後セッションへの参加、東海北陸ブロックメンバーとのミーティング等で忙しく時間は過ぎていきます。
夜は全国の建築士会員にて大懇親会。
多くの山形名物と花笠音頭が披露されていました。

山形名物のなかで特にお気に入りは「ずんだ餅」
枝豆をすりつぶし砂糖を混ぜたペーストで和えた餅。

甘いものも餅もあまり好きではない私ですが・・・とても美味しく驚き。
家族への土産はこれに決定です。
建築士会全国大会やまがた大会 大会前日 2009/10/15
Posted in MATSUI 所長日記 on 10月 15th, 2009 by matui – Be the first to comment建築士会全国大会が今年は山形県で開催され今年も参加してきました。
セントレアから飛行機にて仙台空港へ天気が良かっため雲中の富士山を見ることができ幸先の良いスタート。

仙台では名物の牛タン定食。分厚い牛タンに驚き。

お腹も満たされ早速建物見学。
まずは、伊藤豊雄の“せんだいメデイアテーク”

内部の竪穴はチューブ構造によるスケルトン。開放感があります。
至る所のディテールにこだわりを感じ利用している市民も多く活気を感じる空間でした。

次は前川國男の“宮城県美術館”本館と大宇根建築事務所の“佐藤忠良記念館”で構成されており雰囲気は全く違うものですが巨匠の重みを感じる建築物です。


本日はやまがた市で行われるセッションに参加するために早々に仙台をあとにします。
セッションでは建築ジャーナル名古屋事務所長の竹下氏からの講演をいただき
建築士を考えるワークショップを行います。
ワークショップ、その後の懇親会では、全国の建築士と意見交換ができとても充実した時をすごすことができました。

料亭四鳥 重陽の会 2009/09/09
Posted in MATSUI 所長日記 on 9月 9th, 2009 by matui – Be the first to comment7月7日の”ワイン会”と並び、恒例のイベントである“重陽の会”が今年も9月9日に大垣市にある「料亭四鳥」で開催されました。

この会は、芋焼酎と日本酒の会で数十種類の芋焼酎、日本酒を試飲することができます。


森伊蔵の他にも巷ではとんでもなく高価な値段で取引されている、極上森伊蔵、森伊蔵10年古酒も試飲することができました。
森伊蔵全種類を飲み比べれるなんて、焼酎好きにとっては夢のような会です。
料理は芋焼酎、日本酒に合うよう吟味されており、とても美味しかったです。

食前酒:菊の花びら 菊若松
前菜:らっきょ・オクラ、花茗荷、人参味噌漬け・モロキュー古川産唐辛子味噌和え・秋刀魚すし・蛸キムチ

吸物:鴨団子、松茸

造り:大間産本まぐろ、塩水うに、鯛


焼物:鱈と松茸包み蒸し 風呂吹き大根、ちり酢

揚物:ウズラから揚げ 甘長ピーマン、松茸フライ
ご飯代り:冷うどん

菓子:サツマイモのビスケット、ブルベリーとホワイトチョコレート
当日は少し肌寒かったのですが、同席させていただいた蔵元の杜氏さんが自社の日本酒を温燗にて振舞ってくださいました。
おかげで体も心も温まり、夏の終わりを感じつつ夜は更けていきました。
料亭四鳥ワインセラー修繕 2009/8/27
Posted in MATSUI 所長日記 on 8月 27th, 2009 by matui – Be the first to comment「料亭四鳥」客室にディスプレイ型ワインセラーを昨年設置して初めての夏。
セラーの能力が問われる季節となってきました。
セラー内部の温度、湿度、共に問題ない範囲で順調ですが、問題発生!

ディスプレイガラス面の外面が結露し、せっかくのワインが見えないとの指摘。

森伊蔵セラー(右小窓)は庫内温度20度 結露なし。
ワインセラー(左大窓)は庫内温度12度 ガラス表面結露発生。
ワインセラー内温度12度 外気温度30度を超え、湿度は100%に近い。
ペアガラスを採用していますが、特に今年は8月になっても梅雨明けしない状態で
蒸し暑く、最悪の条件が重なっています。
竣工時から梅雨時のガラス面結露の発生は仕方ない、と施主も納得済みでしたが
予想よりひどい状態で、何よりせっかくのワインが見えないのでは食事に来て頂いたお客様に申し訳ないので改善を行います。

今回は真空ぺアガラスにて対策します。
真空ペアガラスはガラス間にスペーサーを挟み込んで0.2mmの真空層を持っており、厚みは薄いですが断熱効果はとても大きいガラスです。
完全受注製品で値段と納期も大きいです(汗)。

既存のペアガラスとの間にさらに空気層を儲け真空ペアガラスを設置することで効果をさらに大きくさせます。

効果は大きく表面結露は見当たりません。
表面を触った感覚ではワインセラーガラスより森伊蔵セラーガラスのほうが冷たく感じる結果となり、ひとまず安心です。
ガラスの納期の関係で最も条件の悪い時期は過ぎてしましましたが、来年の梅雨時期にはガラス表面温度等再検証したいと思います。
高山市視察 2009/8/23
Posted in MATSUI 所長日記 on 8月 23rd, 2009 by matui – Be the first to comment建築士会の東海北陸ブロック7県にて開催している大会が22年度に岐阜県にて開催されます。
岐阜市では過去に何度か開催しているため、今回は高山市での開催を検討しており、建築士会青年委員会メンバーで視察へ行ってきました。

観光地は大変ににぎわっており 活気があります。

造り酒屋さんが多く足を止められます。

高山陣屋前では朝市が開催されていました。

高山支部の方と合流し、築100年の古民家を再生したイタリアンレストラン「オステリア・ラ・フォルケッタ」で昼食。
北イタリアで修行したシェフがつくるお料理の数々は、高山の地元食材をふんだんに使ったものでした。

前菜

メインの高山野菜のパスタ

本当の古い町並み。
観光地化されていないこのような姿を多くの方に見ていただきたいと高山支部の大塚さん。

世界生活文化センター

まつりの森 山を繰り抜いて空間を造ってありとても涼しい。

大きな空間には山車が展示されておりドームのためか残響音は長い。
ここで懇親会ができたら楽しいかな?とメンバーと話しながら岐路につきました。
IKEA BEHANDLA(蜜蝋ワックス) 2009/8/4
Posted in MATSUI 所長日記 on 8月 4th, 2009 by matui – Be the first to commentIKEAにて購入したテーブルに少し艶がなくなったのでメンテナンスをします。

IKEA製BEHANDLA(蜜蝋ワックス)を塗りこみます。

以前、白木無塗装にBEHANDLAを塗りましたが(塗った日のブログ)今回のテーブルは塗装品なので違いが楽しみ。
早速、ウエスにBEHANDLAを取り薄く延ばしていきます。作業性はかなり良く
5分ほどで終了。

塗り終えてしばらくはベタベタしていますのでしばらく触れないように乾燥させます。
乾燥後はシルキーな手触りで水はじきもとても良いです。
やはりBEHANDLAは白木塗布より塗装面のメンテナンスに向いているようです。
植物の知恵 2009/7/10
Posted in MATSUI 所長日記 on 7月 10th, 2009 by matui – Be the first to comment
数日前からブロック隙間の奥に草が生えてきていたが手も入らないのでそのうち除去しようと思っていると・・・今日、ブロックから顔を出し白い小さな花が!
生き残る為の知恵なんでしょうね、大きく育ってください。
大垣の「料亭四鳥」 ワイン会 2009/7/8
Posted in MATSUI 所長日記 on 7月 8th, 2009 by matui – Be the first to comment昨夜7月7日 大垣市にある「料亭四鳥」にて毎年恒例のワイン会が開催されました。
今回の参加者は170名の大人数で1カ月前にほぼ満席状態の大変盛況なワイン会です。
料亭四鳥のワイン会は 試飲コーナーで豊富に揃えられたワインを試飲し、気に入った1本を選び、自分の席へ持って行き、料亭のお料理を頂きながら選んだワインを吟味する、ワイン好きにはたまらないワイン会です。
ワインの種類もフランスからカリフォルニアまで様々に約50種類、試飲するのも大変。
試飲ですでに泥酔状態の私が選んだワインは現在、イタリアの作り手No1!といわれている
タウラジ2001 モレッティエリ 。
四鳥ワインリストによると“イタリア「ガンベロロッソ誌」で赤ワイン部門No.1に選ばれています。
冷涼な感じで雑味の無い綺麗なタンニンとミネラルが渾然一体となった液体” だそうです。
(泥酔状態ではほぼ記憶にありません・・・)

食事のほうはお店のこだわった料理が並び、なかでも大垣の味噌煎餅を器にしたデザート(写真奥)の完成度には驚かされました。
同じテーブルの方と会話を楽しみながら、お互いのワインをシェアして何種類も楽しめるのもこのワイン会の魅力だと思います。
多種類のワインを飲んで、美味しい料理を頂き、おしゃべりを楽しみ・・・・私の七夕の夜は毎年このようにして更けていきます。
芝生の手入れ 2009/6/26
Posted in MATSUI 所長日記 on 6月 26th, 2009 by matui – Be the first to comment
ふかふかの芝生を目指して毎日の散水、草取りが早朝の日課となり芝生も順調に成長しています。
この時期は芝生の成長も早いですが、雑草の成長も恐ろしく1日放置しただけで、かなり成長した雑草と対面することとなります。


ほとんどの雑草は毎日の草取りで除去できますが ついに生えてきました最強の雑草スギナ。

スギナは地下茎にて成長する植物で実は春先のツクシの正体です。
かわいいツクシの正体スギナですがそのままにしておくとみるみる成長しスギナの林となってしまいますので早急の除去が必要ですが、駆除するとかなり厄介。
表面の葉を除去するだけでは地下茎にてどんどん広がり駆除にはなりません。
仕方なく薬剤に頼る事にします。
今回は芝生用除草剤のMCPPを使用。
MCPPはスギナにも効果を発揮するため噴霧器と一緒に購入。
MCPPは100倍~200倍に水で希釈して使用するため今回の狭い庭の散布には原液40ml使用し250円程のコストです。

噴霧器にて芝生にムラ無く散布し作業時間は30分程。今後の効果を期待します。
今回は薬剤による駆除を行いましたが、なるべく薬剤には頼らない庭造りをしたいと
常々考えています。
来春には近所のツクシをすべて食べつくし、スギナの根絶を目指そうと思う此の頃です。
コーヒー豆焙煎 2009/6/25
Posted in MATSUI 所長日記 on 6月 25th, 2009 by matui – 1 Comment松井設計室でお出ししているコーヒーは生豆から自家焙煎しており
とても薫り高いコーヒーです。
豆は松井が厳選した現在2種類
マンデリンティピカ スーパーグレード (手摘完熟 天日乾燥豆)
【味の特長】 まろやかな香味、バランスのいい自然な味、マンデリン特有の苦味
ケニアAA-TOPグレード ニエリヒル農園産スペシャルグレード
【味の特長】 柑橘系の酸味とスパイス系の香味がゴージャスで豊か
季節によって好みが変わるので、ちょくちょく豆の種類は変わります。

生豆は風通しの良い棚へ保存。

焙煎前の生豆。左がケニア、右がマンデリン
マンデリンは豆に赤みがあり大粒。

焙煎後の豆。
焙煎により豆が一回り大きくなりこの時点での香りは意外と少なく
1日ほど置いたほうが香りは断然高い。
一度、松井設計室のコーヒーをお試しください。
フローリングの傷補修 2009/6/18
Posted in MATSUI 所長日記 on 6月 18th, 2009 by matui – Be the first to comment事務所を使用し始めてはや1ヶ月。
引越し等で付いてしまった、フローリングの傷補修に挑戦。
デスク下部分が椅子のキャスターにてボコボコに凹んでいます。
予想はしており、気にしないつもりだったが、やはり気になる!
材種は唐松フローリング(岐阜県産)に、リボス・カルデット(クリアー)2回塗り。

半信半疑でスチームアイロンを当てると、
驚き! 嘘のように凹みが盛り上がり、平坦な床へと変身!
さすが無垢材!すごいぞ!
唐松フローリング完全復活です。
しかし、このまま使用すれば、また同じように凹んでしまうため、なにか対策。
マット等は敷きたくないので、悩んだ結果、今回もやはりリボス!
カルデットよりさらに浸透力の高いアルドボスハードナーを採用。
アルドボスハードナーは強力な浸透力で木材に浸透し木材を強くする自然オイル。
カルデットを2回塗りした後にアルドボスハードナーを塗ることで本来のアルドボスハードナーの性能を発揮できるか心配だが木材の可能性を信じて挑戦。

今回は比較対象のため、デスク下のみ塗装する。
塗装を始めてしばらくすると、意外と塗料を吸い込んでいる。良い感じ。
20分後、拭取りをして本日の作業終了。
念のため24時間後に再度塗装、拭取りを繰り返した。
(カルデット2回塗り + 今回アルドボス2回塗り)

結果、仕上がりは他の部分より多少艶が大きくなった。
驚くことにドライバーで表面をたたくと、他の部分より明らかに高い音が鳴り、表面硬度が違うように感じる。
問題のキャスターだが現在1週間使用してみて大きな凹みは見られない。
意外と効果は大きいようですので、半年ほど使用して再度調査します。
水廻りにリボス・クノス 2009/6/17
Posted in MATSUI 所長日記 on 6月 17th, 2009 by matui – Be the first to comment屋外階段でリボス・クノスを塗装し撥水力を見せ付けられたので今回はキッチン廻りにクノスを塗装します。

使用してまだ1ヶ月ですが、リボス・カルデットが2回塗りされたキッチン前は意外と水滴が飛んでおり、シミとなっています。
シミといってもカルデットの効果で大きなシミではなく水拭きで落ちる程度で、シミの拭取り後、クノスを塗装します。
今回も比較対象のためマスキングにてキッチン廻りのみ塗装します。
ハケにて塗装。20分後に拭取り。
今回はこれにて終了。

仕上がりは3部艶。カルデットと比べるとかなりの艶です。
しかし、肌触りは以外にもさらさらとした感じで驚き。
水弾きも当然良く水廻りにはおすすめ。
床が汚れたら、クノスをウエスに取り薄くのばせばクリーナーとして使え、撥水力も戻る優れものです。
IKEA子供用テーブル&チェア塗装 2009/06/15
Posted in MATSUI 所長日記 on 6月 15th, 2009 by matui – Be the first to comment昨日組み立てたIKEAテーブル&チェアはシナ白木っぽい材質の無塗装品。
いつもなら、リボスを塗布するところだが、今回は家具のメンテ用に購入してあったIKEAのBEHANDLA(蜜蝋ワックス)の塗布に挑戦。
リボスは自然オイルですがこちらも蜜蝋が主成分の自然オイルで、子供の家具やおもちゃに安心して使用できます。

まず、白木に水を霧吹きでスプレーし2時間ほど待ちます。
表面がケバ立ってきますので400番程のサンドペーパーで軽くケバを落とします。

蜜蝋ワックスと初対面。飴色を想像していたが以外にも乳白色のドロっとした液体。
1回目は刷毛にて塗布。
ドロドロしておりのびないし、かなりの量のワックスを消費する。
リボスとはかなり違い作業性は良くないです。
塗りたては乳白色ですが、すぐに吸い込み透明色(濡れ色)に変化。不思議な感じです。
白木から塗布した事もあり1回塗布で375mlの蜜蝋ワックスの半分を消費し、複雑なイスのためか作業時間はリボスの2倍以上はかかった感じです。

24時間後、2度目の塗布。
昨日は刷毛で苦労したので、本日はウエスで塗布に挑戦。
これは良い感じ。
ドロドロのワックスも薄くのびるし、昨日の塗りすぎた余分なワックスも落とせて一石二鳥。
本日の作業は手早く終了する事ができました。

仕上がりは蜜蝋独特の濡れ色で手触りも良い感じ。多少ワックスの匂いがあるが、すぐ消えるでしょう。撥水性も高い。
蜜蝋ワックスの使用感は薄く塗布するのが難しく、ウエスで作業ができるテーブル面等の均一な面の塗布に適しているのかと思われます。
蝶々 2009/6/13
Posted in MATSUI 所長日記 on 6月 13th, 2009 by matui – Be the first to comment
樹木、芝生が根付くまで、散水が早朝の日課となりました。
ヤマボウシ、シマトネリの根元にたっぷりと水をやり、芝生に万遍なく散水。
落ち葉を拾い、雑草の除去。
ふと見上げるとヤマボウシにアゲハ蝶が羽を休めていました。
蝶を驚かせるといけないので今日の草取りは終了です。
階段再塗装 2008/06/12
Posted in MATSUI 所長日記 on 6月 12th, 2009 by matui – Be the first to comment階段設置から約2ヶ月。
階段の踏み板の艶が部分的になくなってきました。
階段は踏み付ける位置がほぼ同じで、土足仕様のため靴に付いた小石等で削られ、
ウッドデッキに比べ痛みがはるかに早く、リボス・カルデットを3回塗りした○○材もこの様な状態

半年程度で再塗装を考えていたが、前倒しで対策を講じる事に。
リボス・カルデットが木内部に浸透しているため、
今回は表面の撥水効果強化を目的とする。

今回採用したのがリボス・クノス。
これは、表面に強力な撥水幕を構成ししかも木材の呼吸を妨げない。
仕上がりは3部艶となり落ち着いた仕上がりとなる。
カルデット(クリアー)、メルドス等リボス製品は蜂蜜色のサラサラオイルですが、
クノスはあずき色。(仕上がりは透明)
不思議な感じで塗り始めると、サラサラ感やのびの良さは他のリボス製品と同様でとても簡単で10分程で塗装作業終了。
20分後、表面の余分な塗料を拭取り完了。

撥水効果は以前より強力になった感じです。

IKEA神戸 2008/12/10
Posted in MATSUI 所長日記 on 12月 10th, 2008 by matui – Be the first to commentIKEA買出し第2弾 今回は神戸店へ。

距離的には大阪店が近いのですが、大阪店は阪神高速で街中を走るため、意外と時間が掛かり疲労感も多かったので、西宮から阪神高速へ数区間の西宮ポートアイランドの店舗へ。
今回もカフェを利用するため、少々早い到着で開店を待ちます。
しかし、開店30分前になっても開店の様子は無く結局AM10:00の開店。
30分前のカフェオープンは大阪店のみのサービスみたいでした。
とても良いサービスだと思っていただけに残念です。
気を取り直し、朝食抜きで買い物。
店舗の構成は大阪店とほぼ同じ。
今回は寄り道せず、欲しいものをひたすら運ぶ。
また、ひたすら運ぶ。

昼過ぎには車は、ほぼ満載の状態。
まだまだ買いたいのに・・・。
前回、疲労に負け半載の状態で帰った事が悔やまれる。
打ち合せ椅子8個の購入はあきらめ、荷物を積みなおし隙間へ小物を入れ込み、何とか積載完了。
これから高速を2時間走り、岐阜へ着いてからこの荷物をすべて下ろさなければいけない事を今は考えたくない・・・。
IKEA大阪 2008/11/19
Posted in MATSUI 所長日記 on 11月 19th, 2008 by admin – Be the first to comment今日は事務所の家具購入の為IKEA大阪へ買出し。
IKEAは2001年に台北のIKEAへ行ったのが初めてで当時はまだ日本にIKEAの進出が無く
IKEAの品数の多さ、安さ、品質の高さへ驚きました。
台北店は街中のビルの1階から6階までのすべてが店舗だった事にも驚かされました。


大阪店は数か月前にオープンしたばかりで新しい店舗です。
オープン30分前に入店できカフェのみ利用できます。

ドリンクは早朝無料 モーニングプレート99円 パン1個50円!
驚きの安さです。
ちなみにドリンクはIKEAFAMILYメンバーになれば、平日はオールタイム、フリーで飲むことができます。


AM10:00 店舗オープン。
事前にnetで調べてあるので、目当ての商品の品質チェック。
広い店舗で目移りします。しかし楽しい!テンション上がります。
気づけば店舗を3周していました。

昼食もそこそこに、購入する商品を決めストックヤードへ
IKEAの大型商品はストックヤードに置いてあり自分でカートへ積み込み、レジで精算、
自分で車へ積み込まなければいけませんが安さのためなら苦にはなりません。
今回は作業デスク、打ち合わせテーブル等を購入。
積載スペースには余裕があるが 疲労のため買い物終了 帰路へ着きます。
とても楽しかった。






















































































































































































































































































































































































































































































