砕石パイル地盤改良

とても多忙でブログ更新が滞っております。

現場は着々と進んでおります。

海津市の現場にて地盤補強工事を行います。
海津市は20m近くシルト混じりの砂質土が続き、岐阜県で特に地盤の良くない地域です。
中間に有機物を多く含む層が有り、セメント系の地盤改良は硬貨不良を起こします。
おまけに、水位が高く液状化の恐れもあり、設計者泣かせの地域です。

今回採用したのが砕石パイル工法。
穴を掘り、砕石を充填、30cm毎に押し固めお団子が並んだ様なパイルを形成させます。
しかも、液状化時にはパイルの中を水が抜けるとの事なんですが、何処へ抜けるのか少々疑問ですが
他工法よりはプラスに働く事は想像できます。

この工法の良いところは、掘削土を目視、触って確認できる点ですね。
状態の把握ができれば即対応が可能ですしね。
砕石を入れ上から圧力を掛ける様も確認できるので安心感は大きいですね。
 
セメント系固化剤による柱状改良は全く現場確認が難しく問題も多いので個人的には避けたい工法です。

出来上がりはこんな感じ。
載荷試験を行って完了です。

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