岐阜県を中心に活動する岐阜市菅生の若手設計士の設計事務所です。
セルフビルドを積極的に取り込みローコスト住宅を多く手がけています。
生涯の住宅造りにあなたも参加してみませんか?

 

松井設計室の建物の設計に対する考え方

  • 気持の良い空間
    その敷地の光の射し方、風の吹き方、眺望、から “ここち”のいい空間を考えます。
  • シンプル=ローコスト
    物の形には理由があります。意味のない装飾は必要ありません。=ローコストにつながります。
  • 価格の透明化+品質の確保
    作成した図面を基に複数の施工会社に見積依頼をします。
    その見積項目は数百に及びそれぞれの見積書の内容と過去の施工実績より
    1項目ごとに適正価格をはじき出し、性能品質を低下させることなく ご希望の予算に合うまで調整していきます。
  • セルフビルドの導入
    施主自ら部分的に施工に参加する部分セルフビルドによりローコストを実現させています
    よって高価だと思いがちな塗り壁、無垢フローリングの採用が可能となります。
  • 建物に合った構造・工法の提案。
    住宅はメンテナンスサイクルの長い建材の提案。
    脱ビニールクロス、脱サイディングを目指します。

岐阜県と愛知県を中心にエリアを問わずどこへでも伺う設計事務所です!

 

建築相談
建物プラン、耐震性能、土地購入等、メールにて無料相談を行っています。
どうぞお気軽にご相談ください。
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工務店、住宅メーカー、設計事務所、それぞれの利点、欠点

1.工務店
<良い点>
・知人からの紹介の場合が多く、気軽に頼みやすい。
・評判などの情報は得やすい。
<悪い点>
・具体的な希望に沿った設計をするのが難しい。
・実際には数枚の図面しか書かない事が多く、思っていたものと違うものができることがある。
・見積書はOO一式といった内容のものが多く、工事金額があいまいな事が多く、工事中の増減額の管理がされず終了後に、思ってもいない金額を請求される事もある。
・設計料が安く感じることもあるが、確認申請図面等を他の事務所に外注することが多く、見えない所で設計料は工事費に含まれている事が多い。
・第3者的な監理者がいないため、施主自らが見積書の内容の吟味、現場の問題点を指摘しなければならず、相当の建築に対する知識がないと対等に工務店と交渉するのは難しい。

2.住宅メーカー
<良い点>
・実際にモデルハウス等に行って見ることができる。
・部材を量産化して建てるため、職人の技量に左右される事が少なく、一定の施工レベルで建てる事が可能。
・短期間で施工できる。
<悪い点>
・安く建てられると思われがちだが、実際にはモデルハウスや宣伝広告費にかなりの費用が費やされるているため、実際の建築費用は高くなってしまう。
・また、規格品以外のものを頼むと対応が難しく別途に費用をとられる。
・建物は施工しやすさを追求してあるため、合版や貼物等の新建材を多用してある。

3.設計事務所
<良い点>
・希望が大きく要望も多く、狭小敷地やローコスト等厳しい条件であっても対応できる。
・圧倒的に設計図面の量が多く、設計の段階でどのような物が立つのかがわかりやすく、誤解が生じにくい。
・見積書を第3者的にチェックし、工事の段階になっても引き続き同じ担当者が、建て主の代理人となって管理して貰える。そのため、全体の工事費も実際には安くなる。
<悪い点>
・設計事務所には個々のクセやデザインスタイルが強い事が多く、自分のスタイルと合う設計事務所を見つける重要である。(設計事務所がこれまでどのような建物を設計してきたのか、実際に案内してもらうとよい。)
・プランニングに時間を掛けるため、建物完成まで時間がかかる。

松井設計室はどのようにしてローコストを実現しているのか。

ハウスメーカーや工務店と大きく違うところは、事前に詳細な設計図面を完成させそれを基に複数の施工会社に見積依頼をします。
詳細な図面から積算作業をする事で、構造材料1本からの詳細な見積書の作成が可能になります。
つまり、これまで余分に見がちであった金額は、余計なものが除かれ、その建物に本当に必要な材料の金額となり、金額が下がります。
また、見積書の項目を徹底的にチェックすることと、過去の実績から適正価格をはじきだし、無駄が排除されます。
そして、適正に現場監理を行う事で建物の品質も確保され、スムーズな工事を可能にします。

松井設計室の高気密・高断熱住宅の考え方。

最近では「冬は暖かく、夏は涼しい」が歌い文句の高断熱、高気密住宅がスタンダードとなり、省エネ化のために気密住宅が推進されています。

しかしそこには大きな危険があり、幾つかの注意が必要です。
高気密・高断熱にすればするほど、高い施工技術が必要で、1か所でも気密施工不良があるとそこに結露が集中し構造材の腐れを起こす可能性があります。
そもそも高気密とは高断熱を追求していく事により断熱材の内部に結露が発生しやすくなり、それを防止するためのものであって、居室内部の気密を高めることが目的ではありません。

生活していく上で、室内換気は必須でありシックハウスの観点からも0.5回/時間の換気量が求められる事からも室内気密を高める事に意味を持ちません。
有効な気密工事は、断熱材に内部結露を起こさせないための気密工事であり適切な監理者の下での管理が必要です。
東海地方では気密の概念がまだまだ低く、施工実績のない工務店も少なくありません。
松井設計室では設計者が現場にて直接気密工事指導をしています。
設計者自ら発泡ウレタンガンを所持しており、ブチルテープと発泡ウレタンにより全箇所の検査補修に廻ります。

さらに住環境に大切な要素として“遮熱”があります。
赤外線は窓からだけではなく屋根、壁からも入ってきます。
松井設計室の建物の屋根、外壁には遮熱層を設け赤外線の遮断をしています。
遮熱層を設けることでのメリットは夏場には外部からの遮熱効果と、冬場にはストーブ等の内部の赤外線を外へ逃がさないことです。
遮熱層を設けることにより夏場の建物の“あかみ”が少なくなり快適な空間となることを体感してください。

計画された程よい換気のある空間がもっとも“ここち”いいと考えます。
松井設計室の考える建物は 高遮熱・高断熱・低気密 なのです。