スウェーデンサウンディング試験にて支持層が確認できまっせんでしたが

上層の埋め立て部分の層が締まっており、その部分に期待して平板載荷試験を行います。

重り代わりの重機を入れます。

重機の重さを反力として地盤に圧力を掛け、沈下量を測定します。

丸一日掛けて測定した結果、必要十分な耐力を確認できました。

一安心　これで構造計算が進められます。