クスノキが見守る平屋

今日は クスノキが見守る平屋 施主さんと左官屋さんへ。

DSC01831 (314x236)

左官仕上げは日本古来から工法でとても素晴らしいいですね。
しかし、一人前になるのに10年以上の修行が必要で、なかなか志すのは 難しいです。
最近は、その技術や芸術性の高さから若い職人さんも ちらほら見かけるようになりましたね。

DSC01827 (314x236)

外壁のモルタル壁の見本

DSC01822 (314x236)

昔懐かしい 研ぎ出しの見本。
私の通った小学校の手洗いがこれでしたね。

DSC01825 (314x236)

お子様はダンゴムシに夢中。

私の嫌う現在の主流の住宅工法は、職人によって出来の良し悪しが変化する事を極端に嫌うので
つまらない ビニルクロス、サイディング、 安っぽいタイル のみでしか構成されていません。
その結果、どれも似たような建物で 寂しいですね。

”左官仕上げ” すばらしいです。

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください